ああ、やっぱり、載っとったわ

20180302

　数日前、大杉漣さんの追悼写真展を見たことをブログにアップしたが、この時ブログに書いていないこともあった。それは若い男性の新聞記者がいて、私にインタビューしたのである。この時会場にいたのはほぼ私一人（記者を見てすぐ出て行ったんかもしれん）、インタビューのあと、これを記事にすることの許可も求めた。いつの間にか資料を見ていた私の写真も撮られていた。別に全国指名手配されているわけでもないので、いいですよ、と快く応諾した。

　うれしいというわけではないが次の日の新聞を心待ちにして開いてみたがどこにも載っていない。まあ事件の記事でもないし、ほかに載せるコンテンツがあるなら優先順位からするとこの記事はそんなに高くない。だからパスしたのだろう、それならそれまでの事、と思っていたら数日たって載った。