列車に乗ると時間帯によっては高校生の坊ちゃん嬢ちゃんが多く乗っているときがある。昔しゃぁ汽車やバスの中では(ワイらの高校生の時)は男女ともおしゃべりが主流だった気がするが、60年もたてばすっかり様変わりしているようだ。JT高校やJN高校生は昔のよ~できる子ぉと同じように英語の単語、又は古文単語帳、英文法書なんどを見ているが、その他の高校生はほとんどがスマホを見たり、いじったりしている。だから昔と比べれば汽車の中は静かである。まぁスマホを利用すれば効率よく英語の勉強ができるが、どうも英語や古典の勉強をしてる風には見えない。ちらりと隣に並んだ高校生のスマホを何度か見たことがあるが、スマホ漫画、自分で取ったオリジナルの、あるいは面白ぉげぇな動画、そしてゲェム、学校のオベンキョに役立つようなものではないようだ。
60年たった今もそうだろうが、中学高校時代に習う英語は正統で清く正しいものでなければならない。つまり卑猥な言葉や、俗語、罵り語なんどは学習対象外である。ワイの経験でいうと大学卒業まではそのような英語だった。社会人になってからでも、英語の教養書や比較的易しい英文の専門書を原文で読みたいために、さらにいろいろな単語を覚え、文語的な英語の言い回しをならったが、それも卑猥な言葉や、俗語、罵り語は当然ながら対象外であった。
またまたごく最近になって、英文の歴史書、英国欽定訳聖書、英文の仏典などいわゆるお堅い本を読むのにも飽きて、このあいだから映画の英文の脚本(ショーシャンクの空に、グリーンマイル)やそれに関連したスティーブンキングの原書小説の一節などを読んでいる。それには俗語や卑猥語はてんこ盛りに入っている。文法や品詞の位置などに無関係にやたらとshitやfuckが入っていたりする。
さて、最近そのような卑猥語・四文字語などをよく読んでるせいか、一昨日、ヨットハーバーで見て引っかかった一語があった。『pecker』である。下は「グリーンマイル」の一節である。
"A man's mouth gets him in more trouble than his pecker ever could, most of the time."(男の口ってやつは、下半身(ペニス)が引き起こすよりも多くのトラブルを、大抵のばあいで引き起こすもんだ)
これはチ〇ポのことである。peckerは清く正しい言葉としてはキツツキの語としても用いられるが、この文ではチ〇ポを指す以外に考えられない。
もしワイの歳で、卑猥語てんこ盛りの英語の脚本なんどを読んでいなければ、昨日のヨットの名を見たら素直に、「あぁ、元気で陽気なキツツキ号かぁ」という印象しか持たなかったと思う。というのもワイが小学生の時、笑い声に特徴のあるキツツキのアニメが流行っていて、白黒テレビにかじりついたよく見たのである。「ウッド・ペッカー」というキツツキが主人公で、いたずら好きの陽気で楽しいキャラであった。一時、ワイらの時代の小学校でそのウッド・ペッカーの特徴的な笑い声をみんなよく真似て発声したものである。その笑い声を今、ワイが独断的に擬声語にするとすれば
「オホホ、ヘェホオ、オホホ、ヘィホォ、ケケケケケケケェ・・・」
70年近くたった今も耳に残っています。現在でもヨウツベで当時のペッカーの笑い声を聞けますから興味があるならそっちで聞いてみてください。(ヨウツベでの鳴き声・ここクリック)
遥か昔の漫画であるが極めて印象的なキャラ、笑い声だったので、今でも記憶に深く刻まれています。もし、最近、卑猥語オンパレードの英語脚本を見ていなければ、昨日のヨットの名のペッカーを見たらすぐそっちをイメージしたと思います。
ちなみにこのヨット名の意味を何度もAIに聞いてみました。幾つかの切り口から複数回聞きました。語の単純な意味、ロゴマーク、船の種類、大きさ、係留地、そして画像の観点から、すると結論的な回答は
「元気あるいは陽気なキツツキ、というのは表面的な表現で、主は(元気な男性器)の意味で、実はそれが強い暗喩表現であるのは100%間違いない」そうです。AIが100%と言い切るのはすごい、信用していいんだろうな。





