久しぶりの遠出です。県南に椿を見に行ってきました。行ったところはその名も椿町の椿自然園です。
湾口に近い海岸に駐車して岬の山道を歩きました。下は登り口の海岸から湾口を見たところです。右の奥にかすんでいるのが四国最東端の蒲生田岬です。
穏やかな日で遠景は春霞がかかったよう。途中、休憩したところで写真を撮るが遠景はぼんやりしてはっきり見えない。
途中の山道沿いにはほとんど切れ目なく椿の木があり、花を咲かせていた。花は寒椿や山茶花が多く、ヤブ椿はまだ蕾であった。変わった品種の花もあった。
40分歩いてようやく岬の尾根にある椿園レストハウスに着く。レストランと展望風呂があるが、個人客は二人だけで団体客が一組いた。椿園を見回った後、ここで昼食をとる。
ロビーにはベトナム原産の椿があったが、葉っぱが日本の椿とは大きく違っている。
レストハウスは岬の尾根のところに位置しているので南方には椿泊まりのある湾、北方には橘湾が見えている。
南方をみる
北方には橘湾が見える。
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