2012年3月16日金曜日

やまさん中世を歩く 誕生日特別編


 今日もほとんど家から出ず、療養しております。昼からも横になって寝ていました。
 安静が効いたのか、症状は落ち着きました。

 今日は誕生日ですが、まわりには誰もいません。当たり前のことで、そんなことは普段は全く気にかけません。しかし、病気でもあり、ちょっとさびしいので

 「中世に一緒に旅をしてる人をconjure upしまして、お祝いをしました。」

 下は、そのささやかな宴会の様子です。

 年が寄って涙もろくなったやまさんはうれしさのあまり泣いております。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

こんなに沢山の人が祝ってくれたら、私の場合は気持ちが悪いような気がしました。だって、他人の誕生日を本当に祝ってくれる人なんてあまりいないと思いますし、そんな人は一人で十分ですし、もしだれもいなくても、自分で祝えばいいわけですから・・・、もしかしたら、それが一番の自分に対する祝福のような気がしました。(^_^)

yamasan さんのコメント...

中世の人々だから、誕生祝というより、
 「よくぞ、厳しい中世にあって、これまで生きてきましたなぁ」
 というような長寿を寿ぐ宴に集まったという感覚でしょう。
 一遍さんは数え年50歳で亡くなっております。この時代「人生50年」は当たり前、私はそれより十年以上生きてるから、この時代にあっては、めでたい、喜ぶべきことなんでしょう。