昨夜は鳴門市で架橋(大鳴門橋)30周年記念行事の一環として例年にない大花火大会があるというので友人と一緒に見物に行った。行も帰りもJRの汽車なのでさぞ混むだろうと思ったが、いつもより4両も多く増結されていたのと少し早めに列車に乗ったので座席に座ることが出来た。
夕涼みがてら撫養川をそぞろ歩いて会場近くに行く頃に開始時間となった(7時45分)。大勢の人が出ているが京都のお寺の中国人ほどには混雑していなかった。
周りを見ると若い子の中で浴衣を着ている子がけっこういる。若い男の子でもゆかた姿が多くみられる。日本の伝統を守るということでええことだと思う。
デジカメに「花火モード」があったのでそれにセットして撮った。マニュアルには花火モードのときは手振れしないように三脚で固定して撮ってくださいとの注意書きがあったが、人混みの見学の中とるので手でもって取った。その結果が下の写真だ。
やっぱり少しぶれて花火が揺らいでいる。
下は動画
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