今日、万年山文庫に行った。私設図書館と喫茶店を兼ねたところである。といっても建物は図書館風でも喫茶店風でもなく、趣のある日本家屋である。すぐ横が万年山の急斜面になっているが、その斜面を庭にして様々な樹木、草木が植わっていて四季の花々が楽しめるようになっている。
開いているのは週に三回、土日月、メニューも限定、そして読書したり庭鑑賞をしたりしながら、ゆっくりお茶を味わうところであるため、私語はできない。だからお茶やお菓子はだすが、喫茶店でなく、万年山文庫というのだ。
万年山文庫の入り口にこんな説明板がある。
拡大すると、いくつかのメニューとともに上に述べたような注意が書いてある。
中の様子
一階は図書がぎっしり、二階へ行く階段の横の壁も書棚になっている。二階が喫茶室である。二階にはテラスがある。
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