2019年5月28日火曜日

万年山文庫でお茶を飲んだ

20170327

 今日、万年山文庫に行った。私設図書館と喫茶店を兼ねたところである。といっても建物は図書館風でも喫茶店風でもなく、趣のある日本家屋である。すぐ横が万年山の急斜面になっているが、その斜面を庭にして様々な樹木、草木が植わっていて四季の花々が楽しめるようになっている。

 開いているのは週に三回、土日月、メニューも限定、そして読書したり庭鑑賞をしたりしながら、ゆっくりお茶を味わうところであるため、私語はできない。だからお茶やお菓子はだすが、喫茶店でなく、万年山文庫というのだ。

 万年山文庫の入り口にこんな説明板がある。



 拡大すると、いくつかのメニューとともに上に述べたような注意が書いてある。



 中の様子

 一階は図書がぎっしり、二階へ行く階段の横の壁も書棚になっている。二階が喫茶室である。二階にはテラスがある。




0 件のコメント: