キタジの八幡の畑にたくさんのコスモスが咲いているというので見に行った。
丈は低いが広い面積にわたって赤、ピンク、そしてごく少数の白のコスモスが咲いている。夕方になって少し気温が下がってきている中、こ寒い風にゆれている。
無数のコスモスの中、数本のヒマワリを見つけた。季節はずれのためか花も葉も貧弱だが、たくさんのコスモスに混じって、けなげにも小さな黄色い花を一輪つけている姿は美しい。
こちらはつぼみ、果たして寒さに耐えて花開くのだろうか。
それでは今習っている中国語で・・・オベンキョしまひょ。
コスモス・・・波斯菊(bō sī jú)
日本の漢字では「秋桜」と書くが中国ではこのように書く。へぇ~そうなんだ。ん!まてよ!この最初の二文字見たことあるぞ。たしか、中国語でペルシャのことじゃないかしらん・・・調べると、ほら!やっぱそうじゃ。ということは波斯菊とはペルシャの菊っつうことか、なるほどなるほど、たぶんペルシャあたりからきたんやろな、それに対して日本はこのピンクの五弁の花の形見て、秋のサクラ、秋桜って名づけたんやろなぁ、中国語ベンキョしよってイッチョ賢ぅなったわ。
「コスモスがきれいに咲いている」・・・波斯菊花漂亮地开花(bō sī jú piaō liàng dì kaī huā)
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