都会であれば駅の売店なんかはどこの駅にもあるだろうが、四国最深部の田舎の駅では売店なんかはよっぽど大きな駅でなければない。ワイの住んでるのはJR徳島線沿線だが起点の徳島から終点の池田まで駅は20くらいあるが現在、駅売店があるのは徳島、蔵本、鴨島、穴吹、池田のわずか4つである。ワイの乗り降りする駅は鴨島なので売店はあったが、その売店も先月の末に店じまいした。
徳島線では徳島駅の次にこの鴨島駅の乗降客が多いのにこの体たらくである。いくら二番目に乗降客が多いといってももはや売店を運営維持できるほど客が入らないということか。
永久閉鎖かと思っていたら昨日、22日、大手コンビニが跡地に入った。品数も豊富になり、ドリップコーヒメーカも置いてあり、小さなスーパのようである。初日の客の入りは上々のようだ。このまま発展するか、それとも今までの四国の駅の売店のように客数、売上減でポシャってしまうか。ワイとしては発展してほしいがどうなるだろう。
さびれる一方の駅前がこのコンビニの開店で少しでも賑わえばいいが。
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