2年前は2日かけてゆっくり東海道を鈍行列車で旅をして東京に行ったが、今回は深夜バスにした。深夜バスは初めて使用するのでどういうものか正直わからない。21時15分発で東京浜松町に6時45分に着くから、乗ってすぐに眠りにおち、ぐっすり眠り、目が覚めれば東京だった。というのが理想なのだろうがそうは問屋が卸すまい。
窮屈で横にもなれないバス席で安眠はできまい。家で寝ていても夜中に2度ほどは目覚めてトイレに行くのである(バスもトイレがついているし、3度ほどサービスエリアで休憩もあるそうだが)。家でもぐっすり眠れないのにまして揺れ動く狭いバス座席である。眠れずウツラウツラの状態で過ごすのだろうなぁと思う。
どんなシートか、予約を取る前に聞くと、3列シートで、リクライニングでき、4列シートの観光バスのように窮屈ではないとのことだったが、若い人ならいいが、ジジイにはキツイだろうなぁ。
一つだけいいことは、この深夜バス、我が町の鴨島町から乗れることだ、乗換なしに東京まで連れて行ってくれる。切符は徳島駅で買ったので我が地元ながら、どこで乗ったらよいのかバス停の位置がわからない。夜暗くなって乗るので場所を明るいうちに確かめておきたいと思い、さっきその場所まで確認に行った。
バスの操車場・駐車場も兼ねているようでこの待合室の裏には深夜バスのエディ号をはじめ路線バスなど10台くらい停まっていた。ここから今夜乗るのだ。
(気ままな一人旅なのでまったく計画は立てず、行き当たりばったりで旅しようと思っています。)
0 件のコメント:
コメントを投稿