2011年10月7日金曜日

酒の肴にみる物価のアンバランス

 ハイボールの肴に落花生とスルメがあるが、ちょっと物足りない。何か肴に買おうと思いDVDを返しに行くついでにスウパに寄った。
 最近、野菜が高く、野菜をあまり食べていないので「モロQ」でも作ろうかとキュウリのコーナを見ると、
  さやいんげんと間違えそうな細いキュウリが一本68円、そして魚コーナに行くと「樺太シシャモ」が
 6匹パックが88円。
 結局「モロQ」はやめて子持ちシシャモを焼いて肴にすることにしてこちらを買った。

 私のイメージではキュウリより子持ちシシャモの方がずっと高い肴と思うが事実は逆、シシャモ一匹くらいの大きさしかないキュウリが高かった。

 最近、すき焼きしても思ったが肉(こま切れ牛肉100g、88円)より白菜、東京ねぎ、水菜などがうんと高い。子どもの頃のすき焼きの材料の値段とは逆転している。

 野菜の値段はこのまま高止まりするのだろうか。健康のためにも安くなってほしい。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

 シシャモ6匹88円ですか・・・。一週間分のタンパク質とカルシウムを賄えそうですね。野菜はキャベツと玉ねぎで乗り切れると思います。ねぎはプランタ―栽培で今は追いついています。青野菜は高いな~。でも、一回ランチやめれば一週間分の野菜が買えますよね、何を節約するかですが、残り短い人生なので、すべて節約したくないです。(^.^)

yamasan さんのコメント...

 野菜も天候に関係なく作れる様になればいいですね。
 細ねぎ、もやし、カイワレ、ミニトマトなどは工場で大量生産されてると聞きます。
 葉物野菜もそうなれば安く手に入るようになるかもしれませんね。

 ところで極北のイヌイットなんかは野菜なんか全然食べないというか、食べれないそうですがけっこう健康に生きてます。彼らは動物の内臓を生で食べるのでビタミン不足にならないそうですよ。

 わたしら日本人にはできませんけどね。