2011年9月23日金曜日

我が家の土質学的考察

 まず、次のビデオをご覧ください。

 水が噴き出ています。我が家の辺りは昔は江川の湧水地帯、それを埋め立て宅地造成したものですが、地下水位はかなり高く、ボーリングすればすぐに地下水に行き当たります。

 記録的な大雨で地下水圧と地下水位が上昇し、我が家の土台より高くなりました。それでこのように水が噴き出てきたのです。
 次に図解しました。
 このような「土質」は地震が来ると強い揺れでなくても真っ先に「液状化」します。
 ということは、間違いなく次のようになる。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

 インドの建築学であるスターパティヤ・ヴェーダによると、池・沼地などの埋め立て地には住んではいけないみたいです。また、川の流れを右方向に見て向こう側には住んではいけないというか、繁栄しない領域が何メートルかあるようです。たしかに吉野川だと南に比べ北が側はあまり繁栄していませんよね。風水学のルーツにあたる知識ですが、玄関は東向きがいいとか、いろいろ面白いです。方位学とか地質学とかあわせたいいお家に住みたいですね。そうすれは、精神的にも安定するみたいです。(^.^)

yamasan さんのコメント...

 何とか私の長くない寿命が尽きるまでは家も持ってほしいと思います。
 いよいよ今日、ポンコツ車がポシャりました。もう修理もできませんので廃車です。中古でも買えればいいんですが無理と思います。
 何もかも「廃」になっていきます。(=_=)

 温泉も車がなければ夜、行けませんので唯一の保養もおしまいです。

 今から汽車に乗って、飲み会に行きます。気分はウンと落ち込んでいます。参加して上向きになるかなぁ。