2011年7月3日日曜日

骨の折れること

 連日気温が高く、雨も多い。庭に雑草がはびこるにはもってこいの条件である。
 先週草抜きをしたが今日も庭の半分の草抜きをした。頻繁にやらないと雑草はすぐ大きくなり、根付く。
 腰が悪いので雑草取りは体にこたえる。そのため小さな庭だが一度に除草をやると次の日、痛くて体がひん曲がることになるので、半分づつ日を分けて除草する。

 除草はまったくなんの生産性もない。雑草は食べれるものもあると聞いたが、最近うちに生える雑草はわけのわからない外来種なので食べることなどできないだろう。
 いっそ庭全体を木々で覆えば雑草も隠れるか、生育が妨げられるのでよいのだが、今から木を植えて何十年も待てない。
 20年前に果物の木でも植えておけばよかった。

 花壇でも作ればよいのだがそういうのは性に合っていない。

 子どもの時の思い出で何が嫌って、小中高生の時学校でやらされた「草取り」「花壇の係り」が大嫌いだった。先生は教育活動の一環じゃ、などと屁理屈をおっしゃいましたが、学校は勉強するとこで、なんで、草取りや、花壇の世話をせなあかんのじゃ。と思いましたもの。

 でも自分の家の庭じゃからしゃ~ない。いやいや、しました。
 蚊が出てきてせせるから、暑いのに長袖、靴下をはき、蚊取り線香を炊きながらしました。
 山や海を歩いたり、車窓から眺めたりすれば趣もありますが、除草なんてやっていてもなんの風雅な考えも湧いてこない、ただただ苦役!腰の鈍痛。足の突っ張り、けいれん、ろくなことない。

 私がインドの原始仏教の坊主だったら、たくさん考え出した多くの「地獄」中に「延々と無くならない雑草取りの苦役」をいれますわ。

 いっそのこと中世の隠者や落ちぶれた平安貴族のように八重葎(やえむぐら・雑草の生え放題)の中に暮らすのもよいかなと考えたりする今日この頃です。また「浅茅が宿」(丈の高い茅などが生えた荒れ放題の庭に囲まれた家)という風雅な言い方もあるぞ!
 しかし、これも洗濯とは無縁に暮らせるか、とまえのブログでも書きましたが、世間体もあり、いまのとこは、「ちょっと・・・」

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

 私も草抜きに関しては、やまさんと同じで、ほっとけばいいタイプです。だって冬になれば全部かれちゃいますからね、一生懸命草を刈る人の気がしれません。それに雑草がかわいそうになるんですよね。植物にも偏見とか差別はしたくないです。雑草だってきれいな花咲かせますよね。(^.^)

yamasan さんのコメント...

 日本の在来種なら可愛げもあるのですが、去年、雑草図鑑で調べたら、家の庭の雑草、ほとんど帰化植物です。

 たしかに雑草なんて言う言い方よくないですよね。みんな一つの種として同じなのにね。

 古来からある日本の雑草は、食べれないが薬草にはなるものが多かったです。スベリヒユという雑草があってこれが糖尿に効くと聞いたことがありますが、今、絶滅状態です。