2013年6月16日日曜日

じてんしゃきょうそう


 昼過ぎテレビつけっぱなしで半分昼寝をしていた。BSの民放で「じてんしゃきょうそう」をしていた。
 tour of Japanと名づけ、大阪から東京まで(8日かけるそうだ)、ツールドフランスの日本版だそうだ。一時間のダイジェストだった。最初はぼんやり見ていたが面白くて完全に覚醒して最後まで見た。

 いや~~!すごい!乗り物でスピードを競う競技は他にもあるけど、自動車、自動二輪よりこちらがずっといいですね。

 まず。

 速い。勿論モータがある方が速かろうが軽量の自転車と人が一体になった速さは感覚でいえばダントツですね。シャー~~~という音を残してぶっ飛んでいく姿はただただ、はやぁ~~!

 宿場町や歴史的街道を飛ばすが、全く、環境に負担をかけない、排ガスはないし、エンジン熱も出ない、さわやかさのみを残して去っていく。ギャラリーの女子供は感動して

 『シェーン、カム、バック、いっちゃ~いや」

 カラフルでピッチリの衣装はセクシーでカッコいい。

 その土地の風土を体に感じながら走るのはいいですね。イタ公なんかは土地のねぇちゃんと夜は交歓会をしてるんじゃないかなぁ。イケメン多いし、(それになんせ8日間もあるからなぁ)

 みててもとっても楽しいものでした。(一部録画しました)

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

やまさんも自転車の魅力に憑りつかれたみたいですね。しかし、tour of Japan なるものがあったとは知りませんでした。今まで外国のばっかり見てましたので、あまり関心がなかったのですが、足元を見失ってはいけませんね。youtube 見た後、他のビデオの紹介画面になりますが、その中で「作家 高千穂遙 還暦ヒルクライマー物語」っていうのがありました。この人かっこいいです。この人の自転車、今年のジロを制したニーバリが乗っていたのと同じ奴です。100万円位します。自転車も顔もヘルメットもジャージもスタイルも歳もかっこいいですね。やまさんも始めたらええのにな~(^.^)///

yamasan さんのコメント...

みましたよ~(^・^)「高千穂遙 還暦ヒルクライマー物語」

 私と同じ歳なのにすごいなぁ、確かにカッコいいです。でもこの顔も体形もヒルクライムを始めることによってつくられたんですね。使用前の写真も見ましたが別人ですね。

 自転車小説というジャンルはこの人が第一人者でしょうね(いままであまり聞いたことがないから)

 でも小説家って(売れればでしょうが)金も暇もあるみたいですね。リッチな生活が出来そうですね。女のファンにもてそうだし、むしろ小説家にあこがれますが、まあこっちも無理か(^_^;)