2011年4月13日水曜日

花が散る散る春が逝く

 芭蕉は元禄2年、行く春を惜しみつつ、みちのくの旅に出発する。旅に死することを覚悟しての旅立ちであった。

 覚悟はないが私も逝く春を見送るため、小さな小さな、たった一日の旅に出た。

 行く春や鳥啼魚の目は泪 (芭蕉作)

ムウビメエカで編集しました見てください。

1 件のコメント:

てるゆき さんのコメント...

西部公園て、どこにあるんですか?

春→夏→秋→冬と、季節の変化は早いですね。

秋ごろには、東京に戻ろうと思います。