2014年6月25日水曜日

突然の驟雨、白雨か

昨日は東京の郊外では大量の雹がふったらしい。半端な量でなく道路に30㎝積もったという。写真を見るとまるで6月の積雪だ。空気は6月の暖かさだが地上は零度なので地表は霧がかかったようになっている。

 みんな夏服なのに風景は冬のようだ。こんなちぐはぐはめずらしい。

 この地方で雹がふったのは午後2時過ぎからと言っていたが、昨日ここ徳島市(私がいた駅前あたり)ではちょうどそのころから突然の驟雨と突風、車軸を流すような雨とはこういう状態だろうか。傘は役立たず、ポッポ街のアーケードに逃げ込んだが、入り口付近でもずぶぬれになるので奥の窪まったところに入ってやり過ごした。

 向こうのビル群は驟雨で白くかすんでいる。こんな驟雨を『白雨』というのだろうか。

 しかし吉野川市の辺りでは降ってなかったようで家に帰っても全然地面が濡れていなかった。局地的に大きな違いがあるようだ。


2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

 雹が30㎝ですか!すごいですね。
我が家のサンルームの屋根はひとたまりもないですね。頭に当ったら痛いだろうな~都心ではかなりの人が病院で手当てを受けたのではないでしょうか?たぶん額に血を流す人があふれていたんでしょうね。まあ、矢が降ってくるよりはましかな。(^.^)↓↓↓(+o+)

yamasan さんのコメント...

一昨日徳島でもかなり荒れましたよ。深夜と昼過ぎの大雨、気づきませんでしたか。

 天気が荒れる前の夜は体調に直に影響が出るので困ります。

 昨日は文化の森の図書館へ資料を探しに行ってました。自転車でバイパスを行っていたらしんちゃんによく似た人が遮光眼鏡をかけてオフロードの自転車に乗ってましたので挨拶をしたら挨拶を返してくれました。違う人でした。引越しのサカイによく似たおっさんでした。