2022年8月2日火曜日

郷土の話題二題

 藍場浜演舞場の設置がはじまった

 猛暑の中作業員の方には、暑い中ご苦労様です、と言うしかないが、コロナ下の中、踊り実行は諸手を挙げて賛成かというと、どうかなぁ?と複雑な気持ちである。3年ぶりの開催を歓迎する気持ちと、踊り閉会後感染が爆発的に拡大しやしまいか、との危惧が半々である。

 考えられる最悪の事態は、踊り終了後、感染者が爆発的に増え、ウィルスの遺伝子検査をしてみると感染力が三倍以上の「ケンタウルス株」であった、そして病毒性も急に変異を遂げ凶悪化(つまり重症率、致死率とも上がる)していた。と、まぁこれは考え得る限りの最悪の事態だから起こる確率で言えばうんと低いだろう。しかし危機管理はもっとも最悪の事態を想定して行えというが、さてどうなるか、もちろん無事に済むことを祈っている。


でんきくらげ

 こんだけ暑ぅて暇がつづくと若いときなら、海へいって泳いでいるとおもう。30代のころはまだ沖洲で海水浴ができて泳ぎに何度も行った。今は埋め立てて工業団地のようになっているから海水浴の出来る海浜はなくなった。県南に行けば海浜での海水浴が出来るところも多いが、ここ徳島市内で今も海水浴が出来るところといえば川内町の「小松海岸」であろう。

 「最後にワイが小松海岸で海水浴したんはいつやろ?」

 ブログを繰って調べてみると2014年7月22日となっているからもう8年も前である。(そのブログ・ここクリック

 その小松海岸で、でんきくらげが漂着したらしい。十数匹海岸に打ち上げられたから海中にはもっといることが考えられる。刺されると電気ショックを受けたときのように痛みを感じるからのネーミングであるらしい。ともかく海水浴の有害生物である。

 ニュースで「でんきくらげ」の文字をみたとき、ワイらの年齢ならではのイメージを抱いた。なにか?ロマンポルノである。18禁の年齢から解放された19,20歳の大学生の頃、好き者の友人と一緒に「両国館」や「日活劇場」にポルノをみにいった。その一本が「でんきくらげ」、いやぁ~最新のニュースからえらい昔のみょぅな映画をおもいだしたわ。

 小松海岸に打ち上げられたでんきくらげ、青いジェリーのお菓子のようだが、触ると危険


2 件のコメント:

Teruyuki Arashi さんのコメント...

阿波踊り いつまで同じことやるんでしょうか? 無駄なお金使う余裕もないと思いますが 踊りが終わると感染者が爆発しますね。

yamasan さんのコメント...

テルさんへ

 猛暑ですがお元気ですか、盆は休めるのでしょうか、仕事だと大変ですね。涼しくなったらまたお会いしてお話ししたいですね。無事猛暑を乗り切りましょう。