2022年6月17日金曜日

ウチのすぐ近くじゃから百合園を見に行ってきた

  今日の地方紙に「吉野川市・江川ぞいの百合の写真」が載っていた。記事の字名をみるとウチから近い。そこで夕方出かけていった。この百合園のあるあたり、確かに江川の下流ではあるが、ワイらこんまいときは「ゆうねん川」と言っていた。川幅が広い割には浅く、かつ昔は水も澄んできれいだったので泳いだこともある。そもそも江川(ゆうねん川)は水源が泉で地下水が吹き出ていたので水も澄んで水量も多かったのである。

 しかし60数年たった今は下の写真のように狭い一筋の水流が細々と流れているだけになっている。昔はこの河床の緑の草地いっぱいにたっぷりの水が流れていたのである。河床の右の方、自然土手沿いに百合の花が列状に下流に向かって咲いている。



 記事によると3000株も植えられているそうである。全部見切らなかったのでそんだけあるとは思わなかった。しかし色とりどりかつ大輪の花は見事だった。これも記事によるとテッポウユリ、スカシユリ、カサブランカなど七種類の花だそうである。






0 件のコメント: