今日、牟岐町内妻海岸近くにある『あじさいロード』に行ってきました。
昼飯は、途中の橘町にある海の見えるレストランで特製ハンバークランチ(二つハンバーグが銅プレート皿にのってますが、一つは阿波黒和牛巻きハンバーグです)を食べました。一人前が約2000円、高い!しかし柔らかくておいしく、その値打ちはありました。
あじさいロードの写真です。向こうには内妻海岸が見えています。2kmにわたって道の両側にあじさいがあります。
今日、牟岐町内妻海岸近くにある『あじさいロード』に行ってきました。
昼飯は、途中の橘町にある海の見えるレストランで特製ハンバークランチ(二つハンバーグが銅プレート皿にのってますが、一つは阿波黒和牛巻きハンバーグです)を食べました。一人前が約2000円、高い!しかし柔らかくておいしく、その値打ちはありました。
あじさいロードの写真です。向こうには内妻海岸が見えています。2kmにわたって道の両側にあじさいがあります。
平家物語の冒頭部分に、祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色盛者必衰の理を表す~とあります。その「沙羅双樹」の花ですが、本家であるインドの祇園精舎の沙羅双樹の木は、日本では一般的に植えられている花木ではありません(風土の関係で栽培が難しいのでしょう)。日本ではその代わり「夏椿」を沙羅双樹の花にみたてて、寺などに多く植えられています。昨日は日本で言われる沙羅双樹、すなわち夏椿が見ごろを迎えているので、鳴門からバスに乗って二番札所極楽寺へ行き、写真を撮ってきました。
夏椿は一夜花で花の命は短く、その儚さが沙羅双樹にたとえられる所以です。木の下を見ると落花がそこここにあります。見終わった後再びバスに乗って帰ってきましたが、帰る途中、池谷駅近くの水田に降り立ったコウノトリを偶然バスの車窓から見ることができ、ちょっと感動しました。
そして今日はあいにくの小雨の天気でしたが、国府町北井上・東黒田にある『うつむき地蔵』を見に行って参拝してきました。今から215年ほど前に作られた石仏です。県内で一番高い地蔵だそうです。
一昨日の日曜日、勝浦・生名から鶴林寺をへてお松大権現まで歩きました。生名バス停で降りたのが午前10時半、鶴林寺へ登り、険しい遍路道を加茂谷へ下り、那賀川に沿って歩いて、お松大権現のバス停からバスに乗ったのが午後4時20分、約6時間、11~12kmの歩き遍路でした(区切り遍路)
今日は動画でご紹介します。