2012年4月14日土曜日

徳島駅前でパホーマンスする人々

何週間か前から見かけるようになった。毎日ではなく土日である。
 日本人ではなく顔はインド系の顔をしている。ギターを抱えて弾きうたいをしているが、格好がスーパーマリオの格好をしている。
 人気があるのか、女子高校生が10人ほど集まり、歌に合わせて手拍子していた。
 これは徳島駅の西出入り口であるが、東の方の出入り口では若い女性が大きなカセットレコーダーを置いて、曲を流し、その前で大きなジェスチャーをつけて踊っていた。
 こちらの方は見る人も、気に留める人もないようだが、恥ずかしげもなく、悦に行って踊り続けていた。

 最近は夜でもフォーク調の歌を歌う男性2人を見る。この男性は若かったが、この間なんかは私くらいのオジンミュージシャンもいた。
 上手下手は関係ない、どちらかというとみんな下手くそではあるが、このようなパホーマンスを心から楽しんでいるようである。
 
 「どうせやるなら、みんなの前でやろう」

 いいことである。

 私も駅前デビューしようかなぁ~


2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

桜の下で「夜桜お七」なんかいかがでしょうか?カッコいいと思います。(^_^)!!♪

yamasan さんのコメント...

しんさまはロックグループに入っていたから人前のパホーマンスはやったことがあるでしょう。

 私は歌でのパホーマンスはありません。大学で声楽の試験の時みんなの前で歌わされましたが聴衆を前ではないです。

 演劇ではあります。高校一年の時、文芸部に入っていて、カッパの役を舞台でやりました。セリフも多く重要な役でしたが、無事こなせました。でも一年でやめてしまいました。もし続けていればもしかすると今頃、主役級ではないが老年の名わき役になっていたかもしれません。

 今でも何かで注目を浴びてプレイをやりたいです。
 そうそう、ピンクピタゴラスを組んでたんでしたね。再開して歌謡寸劇、歌謡漫談を取り入れ一緒に老人ホームを慰問してまわりませんか。