自転車で小松海岸へ行った。行くときは新吉野川大橋を渡ったが、帰りは阿波白鷺大橋を渡り初めした。
小松海岸
橋は、歩いて渡っている人がかなりいた。風が強く、自転車をこいで渡る私は大変だった。途中へたばって自転車を置いてベンチに腰を掛けていると、歩いていた女子中学生の5人のグループの子らが
「おじさんがんばって!」
と声をかけてくれたのでうれしくなり、ハッスルしてまた自転車をこぎだした。話しかけると、愛想よく答えてくれるのでまたまたうれしくなる。やはり友達を誘っての渡り初めに来たらしい。元気な女の子らで市内からこの橋を往復して川内まで行ってきたそうである。
若くて美しいお姫様みたいな美少女なので、源氏物語の巻の「橋姫」をちょっと思い浮かべた。
阿波しらさぎ大橋
参照資料
脳内のドーパミンと悟りについて(4月27日、嫁売新聞29面より)
4 件のコメント:
女子中生の声援。
いい話じゃないですか。
キレイなものをキレイまま捉える感情が大事ですね。しばらくは楽しい気持ちでいれそうですね。(^o^)/
自分がその立場ならまず声援されることはありません。yamasanの仁徳です。
世はGWの真っただ中。まだまだ面白いことが起こるといいですね。
「 阿波しらさぎ大橋」渡ろうかと思いましたが、「渋滞緩和のために作られた橋で渋滞」というニュースを見てやめました。何か南詰めで先細りしているとのことですので、南方面へはいつも渋滞していると思っていましたが、ブログの写真を見る限りでは、そんなことはないみたいですね。安心して行ってみようかと思いました。見ると歩道がかなり広いみたいですが、そんなにたくさん歩く人いるのかな?自転車併用でしょうか?南の高校生用かな?よく解りませんが私も自転車で渡りたいです。(^o^)/
「釈迦の悟りと脳科学」の記事の掲載ありがとうございます。『三昧』の状態は、昔は結構体験していたのですが、最近は皆無ですね。なぜなら瞑想していませんからって言ったらまずいな~。昔、悟りかなと思える状態が半日ほど続いたことがありましたが、徐々に薄れていきました。ドーパミンが大量に出ていたのかもしれませんね。目を開けて行動していても、銀河の中に浮かんでいるような感覚で、全てのことが許せて受け入れられる状態でした。光の体験も一度あります。横になってリラックスしているときに、大きな光の塊が足の裏から入ってきて、頭頂から抜けていきました。身体は大きなショックを受けましが、しばらく金縛り状態でした。でも意識的にはそんなに変化はなくて面白くなかったです。(^_^.)
>>MOTOさんへ
孫のような少女と話ができて確かによかったです。あまり人自体と話す機会もないもので、うれしくなりましたね。
足のしびれは去りませんが、悔やんでも仕方ないので、ちょっと遠いけどサイクリングに出かけました。今朝、ちょっとこたえてます。
MOTOさんは休みは取れるんですか?この橋、もうわたりましたか?よかったらサイクリングにどうですか。
>>しんさま
さとりは、本人の努力次第と思いたいけど、そのメカニズムを脳の機能から考えたりするとき・・
「体質的なものもあるんじゃないかな」
と思ったりします。生まれつきこのような光、無上の歓喜、エクスタシィーで満たされる体験をよくする人と、そのような経験をしない人がいますね。私などは後者で、頑固に現実・眼前の現象から離れません。
よく霊感の強い人、っていますが、このような、脳が敏感に反応して化学物質が出る人なんじゃあないでしょうか。
体質的に「悟り」やすいい人がいるんじゃないかな、
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