そろそろ巣立ちが近づいている
大きくなって巣からはみ出さんばかり。
全部で5羽の子どもだが1羽は端にいる。
端の一羽、飛び立とうとしているのか。
毛づくろいしている。飛び立つ準備なのか。
巣から出ている。もう、明日にも旅立ちかもしれない。
親はまだ餌を運んできている。
一旦巣立つときっぱりと親離れする。
もうなわばりの関係では敵同士、いっさいの親子の情は解消する。
その日から生きるも死ぬも自分の才覚。
だが、人の親子の関係は死ぬまでつづく。
ヒトは他の生物にない老親の扶養をする唯一の生き物である。
ネアンデルタール人かららしい。
鳥類は巣立ちまでの数か月で親子の情は消滅する。
しかし、つがいの関係はどちらかが死ぬまでつづくことが多い。そう考えると、夫婦の絆が親子より強いと思われる。
人も昔から
「親子は1世、夫婦の契りは2世。」
と言われている。夫婦のきずなが強いのだ。
配偶者を大切にしましょうね。
1 件のコメント:
このブログから察しまして、やまさんの配偶者は・・・・・。
差支えなければ、お教え頂ければと思います。
コメントを投稿