2012年3月15日木曜日
やまさん中世を歩く その17 今日は歩かずに夜空を見上げました
昨夜から病気の為、体がしんどくて、中世を歩けません。
今日は歩かずにじっと留まって、中世・鎌倉時代の夜空を見上げました。歩かないので体は疲れません。
さて、鎌倉時代の夜空をみるまえにここ数日の現代の夜空を見てみましょう。
一昨日くらいから宵の口に(午後7~8時)にウォーキングしてると西の空に非常に明るい星が異常に接近しているのが見られました。
「金星」と「木星」の大接近です。今年は大接近がよくおこります。今年の1月30日には月と木星が大接近しました。
ここクリック
そしてここ数日の金星・木星の大接近です。
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中世においては洋の東西を問わず、このような天文現象は「天」の何らかの予告と思われていました。現代では、そんなの迷信だ!と一笑に付されますが、今、私は病気で体が弱っているせいもなって、何か不吉な予感がします。
私が歩いている中世鎌倉時代にも不吉な天文現象が観測され、人々を震え上がらせております。
その2つを紹介します。
一つ目は、妖霊星です。ここクリック
二つ目は、大彗星です。ここクリック
一つ目は鎌倉幕府の滅亡の予兆となり、二つ目もさまざまな不吉な出来事があり、とうとう年号までそのため変えられました。
鎌倉時代の夜空は今のように明るい電気の灯りなどありません。夜空を見ると、降るような星空でした。
天文の異常はすぐ人々に知られ、お互いに、「見たか、見たか」と知らせ合い、その「天のさとし」について話し合ったと思われます。
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4 件のコメント:
ご自愛ください。山口美江さんも亡くなりましたが、僕も1人 迷惑をかけずにこの世からさりたいですね。でも、徳島ではなく、東京か千葉で、この世とおさらばしたいですね。まあ、この際 星がぶつかって、地球がめつぼうするのもありかなと思います。
そうそう、山口美江さん死んだですね。無理なダイエットや健康法の副作用ですかね。
そんなこと考えるのはまだまだ早いです。
私の歳になったら、まあ、ぼちぼち、考えてください。
お誕生日おめでとうございます。
といっても、50歳すぎれば歳の事は気にないことですね。自分が歳をとったなあと思うことで、身体が老化のプロセスを開始するのですから、一種のプラセボみたいなものですね。ネガティブ志向の人は、ネガティブな現実を生むという現実に気がつけばポジティプ思考に切り換えますよね。やまさんなら出来ると思いますが-@-・・・金星と木星はどちらもいい星なんで、良い事が起こると思います。(^_^)
しんさまこんばんわ
井川の山奥へ行くといって、人生の節目、と謎のような言葉を言ってましたね。
無事帰られてコメントを聞くのは何よりです。サン・ティグジュペリのように本当に「星の王子様」になって行方不明になることを心配してました。
ただのスノボで安心しました。
英気を養ってでしょうからお仕事頑張ってください。
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