まったくイメージが違うので戸惑っている一遍の映画の予告の一部が公開されているので紹介します。
これはわが心の一遍さんとは全く別物だ。
主役のセリフ、ちょっと聞いただけだが、下手そう~
今までの映画史でいえば、キリストにしてもブッダにしても教祖を主役にした映画で、まずヒットした例はないそうである。
教団向けの宣教映画と、一般の人にとられかねないので、普遍的なヒットにはならないのだろう。
まあ、封切られて何カ月かたちDVD屋さんで安くレンタルされるようになったら見てもいいかなとは思う。
ここクリック
2 件のコメント:
ウドがしゃべると全てがギャクになってしまいますね。なかなか言葉に重みを感じるのには苦労するような気がします。逆にパロディーにすれば受けるかもしれませんが、それでは一遍さんがかわいそうなような気もします。
音楽担当のスティーブ エトウさんは初めて知りましたが、結構面白そうですね。ロック編成の音楽が小気味よく流れていましたので、私的には気に入っています。(^.^)♪/
しんさまはずいぶんと好意的ですね。
主役にはげんなりですが、実はしんさまと同じで、音楽、踊りには興味があります。
というのも絵巻によって踊る姿はよくわかるのですが、どんな音楽リズムか、どんな動きかまではよくわかりません。
だからこの監督・音楽演出家の解釈を知りたいです。
予告を見ると8ビートや16ビートの踊りが入っているような・・・
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