2011年12月30日金曜日
欲しいままなお好みはえらい目にあう
寒い冬、あったかい食べ物と思い、夜ごはんを考えているが、パターンが決まってくる。
豚汁⇒湯豆腐⇒おでん⇒キムチ鍋⇒すき焼き⇒何かわからんがともかくなべ・・・カレー汁、⇒振出しに戻る。
どれも独り暮らしのお一人様分と行きたいが、自分で作るとなると一回分では終わらない。おでんなんかした日にゃあ、時によると3~4日おでんが続きしまいに嫌になる。
直近では3日前にすき焼きをした。これがようやく今日のお昼に食べ終えた。最後は何回も煮すぎたため何もかもグズグズになってしまい。最後の昼飯はグズグズ汁をかけ、一応『牛丼風汁かけ飯』。
今夜はちょっと変わったもので一回コッキリで食べられるものと思い考え付いたのが
『お好み焼き』
関西風ソースも買い、材料も用意した。
私はお好み焼きにキャベツ以外の野菜では「ネギ」「もやし」を入れるのが好きなので野菜はそれ。
卵はもちろん豚、それとちくわも入れる(これも私の好み)。
チーズもおいしい。餅もいい。
で、アホなやまさんは思いつくまま好みのものをどんどん取り入れました。
鉄板で焼くときから
「うわ~、超デカ!」
分厚く火のとおりは悪いわ、表面だけは遠慮なく焦げて異臭を放つわ、で焼くのにさんざん苦労しました。ひっくり返すとき円盤が半分に割れ、無理にパンパンたたいて元の円盤に戻すやらで大変でしたがともかくできました。
さらにのせると直径30センチ、分厚いピザのできそこないのようなものが・・・・・
端を少し齧ったものが下です。
表面は焦げてカリカリなのに中はべちゃべちゃ、
「おいしくな~ぃ!」
欲張りすぎて材料を放り込みすぎた結果です。
「誰のせいでもありゃしない。みんなおいらが悪いのよ。」
半泣きで、怒りのもって行きようがなく、どくれいきにしゃにむに食べました。しかし、半分が限界、もう放り出しました。
「でも、明日、たべよ~っと。」
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2 件のコメント:
自家製オリジナルお好み焼きおいしそうですね!僕も昔はよくいろいろ入れて作っていました。一番おいしくなるのはやはり長芋ですね、豆も好きです。カレー味にする時もあります。パルメザンチーズをかけるとピザの仲間入りですね。いろいろ味を変えると2~3回食べてもあきませんでした。最近作ってないので、また挑戦してみます。(^_^.)
食べた後、気分が悪くなりました。見るのも嫌になったので半分残ったのも捨てました。
結局、考えれば一人分、おいしく食べようと思ったら「お好み焼き専門店で」たべたほうがよかったような気がします。
それと自分で作るときは欲張らずに1~2種類のメインの具にするのがよいようです。
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