ここで楽しく過ごすため。
88円の缶酎ハイを片手に
ささやかな観桜の宴でいいんだ。場所なんかなくったって、僕らは足があるもの元気に今日まで歩んできたんだ。一緒に歩こうぜ。
そぞろ歩きを楽しみながら友と語り、今日を一緒に歩む。こんな贅沢はないぜ。
今宵の月は、そういや、昨夜は鎌のような月が西空にかかっていたっけ。
花とともに愛でる月でさえ孤独なんだ。暗き山の端より出でて、やがて暗き山へと入っていく。空に道づれなんていやしない。
でも、今、僕らはいっしょなんだ。ひと時でも、今が過去になる前に、おおいに語り飲みましょう。
暗きより暗き道にぞ入りぬべきはるかに照らせ山の端の月
(和泉式部作)
渋い中年の魅力ある 役所さんことたけちゃん |
ガタイがよく陽気な シュワちゃんことこうちゃん |
そしてレオこと私 |
たのしいひとときになるといいな
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