2012年2月14日火曜日

2日続けての雨だ


 朝から小雨が降り続いている。2日続けての雨だ。乾燥した季節の中、たまの雨もいいもんだ、と前にブログに書いたような気がするが、天気は移ろいやすい「こころ」とよく似ているためか気分の上下、特に落ちこみ時に悪天になると連動しているのではないかと思う。

 「憂鬱である」

 いい1日を迎えたいなぁというよりより、気分が上向きにならないものかなぁ、と願う。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

鬱と低気圧の関係は、以前興味がありましたが、調べずに人間の内圧が上がるのでむかむかするせいかなと思っていたのですが、ネットで調べたらいろいろありましたのでしょうかいしてみなます、

1.低気圧は、日照時間の減少や気温の変化により、脳内のセロトニンの生成量が低下するため、脳の働きが悪くなると考えられています。
それは一般人の中にもみられ、特にうつ病の人は敏感に感じる傾向があるようです。

2.・高気圧→酸素が空気中にいっぱい
・低気圧→酸素が空気中に少ないんです。
だから低気圧が接近すると体は、
「少ない酸素で動けるように副交感神経を働かせよう!」と勝手に判断しホルモンを分泌します。副交感神経は交感神経とは逆に「休息」の神経。だから体に変化が起こるんですよ。

3.よく天気予報で聞く「高気圧」と「低気圧」。
この2つはエネルギーの流れが違うんです。
「高気圧」のエネルギーは右に回る。
「低気圧」のエネルギーは左に回る。
人のエネルギーは右周りです。
なので、「低気圧」のときは人のエネルギーの流れに逆らっているので体調を崩す人が多いそうです。

ざっと、こんな感じでした。

仕方がないといえばそうなんですが、一昨日NHKスペシャルでやっていましたが、最近の脳科学の研究によって、鬱病は磁気で治療できるようになったようです。学会論文では、創造性や能力が格段と上がる脳の刺激方法も明らかにされたようです。早く見つけよっと(^o^)/

yamasan さんのコメント...

あまりおおっぴらにいえることではないのですが、30代前半に半年ほど抗鬱剤のお世話になりました。
 その経験から言うと薬はよくありませんね。鬱を抑える効果はあるようですが、飲み続けなければいけませんものね。薬をやめるため非常に苦しい期間を過ごしました(幸いなことに短かったです)

 だから今も鬱がひどくても安易に薬には頼る気にはなりません。何かほかの方法、をやりますね。

 ところで鬱に磁気ですか、ちょっと危ない気もしますが・・・というのは「カッコの巣の上で」で磁気ではないんですが、電気ショック療法をやられますね。あれを見て恐ろしさに失禁しそうになりました。

 最後はロボトミー手術、ホラーより恐ろしかった。
 やっぱ、自分の力で立ち直らにゃ、と肝に銘じました。