一年後に結婚をする娘がいました。もちろん婚約者もいます。
親戚の家で出産があるので見舞いがてら手伝いに行きたいと娘がいうので、父母は送り出しました。
しばらく遠くの親戚のところにいて帰ってきた娘を父と婚約者が迎えます。すると
なんと!娘のお腹が膨らんでいます。妊娠しているのです。
唖然とする二人、その間を娘は通り過ぎて家に入ります。
ふしだらな娘を責める父母、婚約者にも申し訳が立たない
問い詰めるが・・・・・・・・
なんと!娘は処女だと言い張ります。そして
自分は神のお告げで懐胎したといいます。
お手上げ状態になりますが、その時、婚約者が・・
さて、この話のオチ、感想は各人にお任せします。
ただ、この立派な婚約者、後に夫になるんだけど、もっと評価されてもいいと思うんだけど、全然です。
さて、この話しの最後にこの時代、この地方の「お宝」が出てきます。(三宝と呼んでいいでしょう)
これです(もう読者さんはこの時代、国がわかったと思います)
昨日のブログでは「香り」をとりあげましたが「香料」は黄金にも匹敵する宝なんだとわかりますね。
それにしても聞いたことない香料?あ、ブロガーさんか誰か、この中の一種類扱ったと、そういえば聞いたような・・
4 件のコメント:
ミルラとフランキンセンスですと、インドでしょうか?でも処女懐胎の概念あったかな、やっぱアラビア半島でしょうか?わかりません。(*_*)
しん様、このミルラ、乳香のどちらかお仕事で扱ったといってませんでしたか?
この娘、名はマリア、そうあの聖処女にして聖母。夫はヨセフ。この三宝は馬小屋で生まれたときペルシャの占星博士3人が貢物で持ってきたものです。
この映画は誕生で終わります。なぜなら、題名は「マリア」だから。
キリストを扱った映画はなぜかあまりヒットしないというジンクスがあるそうです。
これもヒットしなかったんでしょうが、やまさんの地歴好きの好みはある程度満足させました。
なあんだ、聖母マリアですか。でもこの話うそですね!遺伝学的には女性だけでは、男性のy遺伝子は作れないので、男性を生むことは出来ませんです。でっち上げですね\(^^)/
フランキンセンスは線香であつかっていました。いい香りです。ミルラはあったような、なかったような、わすれました。(((^_^;)。
フランキンセンスと言わず、乳香といった方がなんかすごい官能の香りのような気がします。
その線香って相当な高級線香でしょうね、
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