前に買った「露天の宿・入浴剤」は香り、色、泉質などが満足できるものではなかった。いくらイメージでの温泉のお湯とはいえ、嘘っぽくて、適当に色、香り、塩類を混ぜ、ハイ、これが『黒川温泉』ですよ。こちらは『乳頭温泉』ですよ、と名づけたに過ぎない。
必然性は何もない。
それにブログを読んでいる人から指摘があったが、
「なんで黒川温泉がカモミールの香りなんだろ?」
と言われれば、確かにそうで、これはおかしい。ようするになんでもいいわけで、
「黒川温泉とあなたがイメージしてくだされば、黒川温泉ですよ。」
というわけで、よほどのイメージ力を持った人でなければ黒川温泉に入ったつもりにはならない。
まあ、そんなことは先刻承知だったはずだが、もう少しその地域の特徴ある「お湯」にできないものだろうかと思う。
そこで、今日は前より少し高級な(ということは高価な)名湯入浴剤を買った。前の入浴剤と違うところは、それぞれ各地の温泉地との共同企画により開発したそうである。現地の湯質を実際に体感し、試行錯誤で商品化したとある。
所詮はまがい物の湯であるが、前よりはイメージが膨らむのではないかと思う。
今夜は道後の湯に入ったが、このように書かれていた。
4 件のコメント:
入浴剤で、リラックスされるのはいいですね。
でも、以前、浴剤は配管を詰まらせることもあると聞いたので、お気をつけください。
う~、落ちが見当たらない?
プロフィール写真のテロップがピッタリの投稿ですね。(^_^)、写真は適当にあった写真を張り付けたんですが、やはりテロップが面白かったからだと思います。人物は元警察官、K1、プライドなどの総合格闘家、クロアチアの国会議員ですが、今は何をしているかは知りませんです。ハイキックでのKOが得意な選手でした。僕も得意技ほしいな(^_^.)
>>てるさんへ
配管が詰まったのはヨモギ湯とかユズ湯とか固形物を放り込んだ薬湯でしょうね。溶液剤は大丈夫ですよ。
Sジムは温泉の素は入れてないんですか。
家でも温泉気分を楽しんでください。
>>しんさま
家庭温泉は垢や汚れが「オチ」るからオチがなくても大丈夫。ってあいかわらず寒い親父ギャグですね。
わたしも髭が伸び始めてきました。そろそろ顔写真かえようかな。しんさまみたいにかっこいい髭ずらではありません。よくてK先生が行ってたようにせいぜい戦国の爺さん武将でしょう。
誰にしようかな。黒沢の時代劇からさがそうかな。
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