今朝はかなり気温が下がったみたいで、家の前の江川に氷が張りました。向こう岸まで凍ってます。
「辛卯の歳、新年早々、向こう岸まで全面氷結したこの年・・・・・・・・恐ろしい災いが降りかかる予兆で幕を開けた。」
などと、中世の年代記の作者だったら、このように黙示録的な言い回しで記述したいところですが、川幅はせいぜい2~3メートルぐらい、水はほとんど流れてなくてうちの前のこの辺りは、水たまり状態、氷結しても不思議ではない。ちょっと大げさでした。
昼前は風もなく、うってかわって暖かくなりました。そこで、今日は自転車に乗って徳島駅から文化の森まで往復しました。
文書館で古文書の解説パンフレットを読んでいました。近世古文書は活字でなければとても読めません。
歴史資料を読むたびにいろんなことを考えさせられます。
文書館の資料についての感想は、またブログに書こうとおもっています。
連休中、暖かければ、自転車に乗って、いや、ちょっと無理かもしれんので、列車で小松島まで行って、新春の海を見たいです。
1 件のコメント:
アイススケートが出来るくらい凍ってますか?
昔は、学校へ登校中 田んぼでスケートが出来ましたが・・
今は、どうでしょうか?
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