図書館の入り口付近に宝くじ売り場がある。
私は宝くじ売り場と呼ぶより『夢を売る場』と呼びたい。
図書館に出入りするたび、その前を通る。だいたい何人か買っている。
私くらいの年齢のタクシの運ちゃんが車を横付けして下りて買っている。
つづくはスウパの袋を抱えたおばちゃんだ。
若い男の子はせっせと何やらシートに書き込みをやっている。これがロトか。
みんな夢を買っている。
売り場の拡声器から・・・「ドリ~~ムジャンボ・・・」、煽るような声がする。
なるほど、やっぱ、夢だ。
永遠に覚めない夢はない。いっときでも楽しい夢をみよう。
桃山日記パート2に続きがあります。こちらもみてね。
4 件のコメント:
宝くじは会社の同僚が言うには、絶対当たらないようにマイコン制御していると聞いたので買わなくなりました。矢のスピードと的の回転スピードからタイミングを計算し決められた数に当てるように制御しているとか・・・。まあ、膨大なお金が動くところに不正ありというのはうなずけるところですね。(^_^.)
そうですか。そういう疑問は持ってました。
しんさまは宝くじは私と同じように買わないのかと思っていましたが、以前は買っていたんですね。
偶然何かにあたる。事象だけとらえたら、それは全く中立な出来事なんだろうけど、人はそれを幸運・不運と認識したところから、ニュートラルな偶然性から離れて何かの「意味」づけをしますよね。
でも単純に運・不運とは言えないのも人の世の面白いところですよね。
「人間、万事塞翁が馬」
ということわざもありますからね。
僭越ながら、しんさまの人生の一番の大当たりは奥様に巡り合ったことではないですか。
と、そう奥様の前で言明するといいと思います。
車や自転車には当たらないようにお気を付けください。
今日も元気でヽ(^o^)丿
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、大当たりは妻かもしれませんね。
奇しくも本日は妻の誕生日でした。
ケーキでお祝いし、プレゼントを渡しましたが、奇しくもyamasanのコメントをジャマが入って途中までしか読んでいなかったため、大当たりの名言はしていませんでした。この至高の名言は、また今度絶妙のタイミングで自然に出てくる感じで使用させていただきたいと思ております。ありがとうございました。(^_^.)
それはそれはおめでとうございます。
またやまさんの悪い癖の四字熟語で言いますと
『偕老同穴』。末永いお幸せを願っております。
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