2012年5月28日月曜日

どうしても行きたい つづき


 最終目的地に行く前にC地点に下りた。ここからは磯が邪魔をして岬の方へはいけない。
 再び尾根道に上がり、前回のようにロープを伝って道のない急斜面を下りる。

 この岬突端へのコースは危険なので、案内もないし、柵を乗り越えていかなければならない。事故が起これば自己責任である。なんとか下り切ると、そこは岬先端の大岩であった。

 パロディー『岬の女神』

 そして帰りにD地点に下りた。引き潮ではるばると西の方に砂浜が広がる。

 ここもパロディーにしました。

 最後に、動画にまとめました。

4 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

こんなに身近な場所で、知床半島の旅みたいなことが出来るのは、いいですね!車で行けんし地形も似ているかな?いいとこドンドン見つけて下さいね(^_^)/

WHOchan さんのコメント...

お疲れ様です。

岬めぐりの旅ですね。青い空と青い海、白い雲に潮風の匂い、海から女神まで出てきた日にはそのまま死んでもいいくらいの気持ちになるかもしれませんね。

でも持論として戦場などで「死ぬにはいい日だ」というセリフは実は死を覚悟している人のセリフではないと思っています。

思うだけで実際には死んでたまるかって感じですね。


旅はまだまだ続きますね。www

yamasan さんのコメント...

>>しんさま

 その後、体の調子はいかがですか、天体の影響も考えられますが、この時期の季節の変わり目も人によってはこたえる人もいますね。
 梅雨時が好きな人もいますが気分的にも何かとうっとうしくなり、不調に陥りやすいですね。

 何とか明るく楽しく過ごせるよう考えたいです。

 死ぬ前に歩き巡礼したいと昔は考えていましたが、最近のこの体力の低下では無理ですね。

yamasan さんのコメント...

>>MOTOさん

山本コータローの「岬めぐり」の歌をBGMに入れたかったけど、テープしかなくて、取り込むアダプタがなくてできませんでした。

 そうですね、もう死んでもいい、とは最上級の感嘆詞くらいに考えてます。