ところが今回は大真面目、日時・場所を違わなければ世紀のショーが見られます。
「え？上のポスターだけでは、何のことやらわからん？」
それでは少し説明しましょう。サメが金柑を食べております。すなわち
『金環食』
ホントはこう！
憎からず思っているお相手とどうでしょうか。同じところに住んでいるものにとって、５度くらい人生を生きねば見られない稀有な天文現象です。
「こんな稀有なこの瞬間、僕は君と今ここに一緒にいられる！しあわせだなぁ～」
そんな言葉を囁きませう。
なお、科学的なことについては次回ブログ『ジョージと勉強するよい子の科学』でお送りいたします。
2 件のコメント:
このネタ、やまさんはきっと取り上げると今日思いましたが、いきなり来ましたね！しかし、阿波シラサギ大橋で見るとは名案ですね！もしかして、当日は人が殺到し車は大停滞になるかもですね。私はあいにく夜勤明けで勤務中なので、見ることはできません。まあ太陽が月に隠れるだけのことなので別にいいですし、大我が心に食べられる象徴なので、見ないほうがいいと思います。
それより、今太陽の極が反転しそうなことの方が気になりますね。北極だけが反転し中心がS極の４極構造になるみたいで、同様の現象は、１７世紀後半から１８世紀初めに長期間太陽活動が低下し、寒冷化をもたらしたとされる「マウンダー極小期」でも起きたと考えられているとのことで、五月中にはそうなると、我が国の国立天文台がおっしゃっていました。最近の異常気象・地震・精神疾患・事故などはここからきているかもしれませんね。ヽ(^。^)ノ
一年以上も私のブログを読んでくださってれば、頭の良いしんさまなら、次のネタやさらには「ダジャレ・パロディー」もお見通しなんですね。こういうのをマンネリ化というのかなぁ。
寒くて凍りつきそうなダジャレ連発も、わかっちゃいるけどやめられません。
もうすぐその日がやってきますが、前の皆既日食のときみたいに（南西諸島で）悪天だとすべてオジャンですね。
大騒ぎしても天気には勝てないということですね。
なお、科学的な天文異常現象については次のブログで書こうと思います。
磁気の減衰、反転現象は興味ありますね。氷河期が到来するんでしょうか。
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