2012年5月24日木曜日
神山は将来性があるんだなぁ
昨日の全国紙で紹介されていたわが県の神山町。記事を読み終わり、もしかするとわが県のなかでも都市部より、こんな山村の方が将来性があるかもしれないと思った。
パソコンとネットさえあればソフト開発、システム開発、ゲームの開発、などは別に都会だろうが田舎の山奥だろうが関係ないだろう。むしろ住環境、自然環境が良く、生活維持費が安い神山のような町が都会より知的でクリエイティブな仕事には向いていて、優れているのも道理だろう。
神山に若い有能なIT技術者が集まるのは大歓迎である。いくら環境やITインフラが良いといっても、地元の爺さん婆さんばかりじゃどうにもならぬ、やはり若い外部からの人材だからである。
この新聞には、神山が、その有能な若い衆をひきつけるのに充分なものがあることが書かれている。
けっこうけっこう。しかし、やまさんが町の企画者だったらもっといっち大事なことと思わるれることをやります。
だって、若い有能なIT技術者をひきつけるのに何よりなのは、『おなご衆』(おなごし)だからです。地元の(広く徳島県全域の)女性と結婚させて住み着かせるのが一番いい方法です。
あのなんといったっけ、それ、フェイスブックの28歳の若造のくせに億万長者のアメリカ人、嫁はんは東洋系でしたね。あれ見た時、
「有能なIT技術者を取り込む、悪く言えばたらしこみ、まるめこみ、押し倒し、ド田舎の山奥にうまいことゆ~て住み着かすには、何といっても地元の女の体に実印をつかすのがいちばんじゃ!」
と思いました。
昔、『寝る・とんずらパーティー』といったかな、現代的見合いのようなものがありましたね。あんなこともやってみてはどうでしょうか。この記事を読みつつ、記事には若い男女の結びつきの要素がぬけとるわ、と思った次第であります。
神山温泉を整備するんもええけんど、喫茶店、とかミュージックホールとかダンスホール、出会い茶屋、あと・・・・よーわからんけど、男女の仲を促進するような施設もつくらにゃ!
『IT男に阿波女』ということわざが生まれるようにみなさんがんばりましょう。
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2 件のコメント:
神山という名前だけで、すごいな~と思いますが、やることもすごいですね。
私が神山出身といっても、両親の実家が神山なので、母が出産だけ実家でして育ったのは市内です。ですからほとんど神山の事は知りませんです。こいうのは、出身といわないんでしょうね。(^人^)
そうですか、神山で育ったんじゃないんですね。
でもご両親が神山出身だからしんさまも「神山っ子」、略して「神の子」です。
先日、柳水庵まで歩いて、わが町と神山が背中合わせに隣り合っているのを実感したもので、神山に関心が生まれてきました。
古代忌部一族、阿波山岳武士なんかも活躍したんじゃないかな。
しんさまもその血を受け継いでいるはずかもしれません。
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