2012年5月31日木曜日

雨の予感


 だんだん空が暗くなっていく。見上げるとこうだ
 3時過ぎ自転車で走っていると、まだ降ってはいないが湿気を含んだ風が吹いている。
 雨もよいの空の下、河辺の水生植物はその青さが一層際立っている。
 枇杷の木を見るとすでに熟れ始めている。そういえば枇杷の生るのは雨の季節だ。
 果物は一般に乾燥の日が続いた方が甘く熟れるが枇杷はそうでない。雨の多い季節甘い実をつける。
 子どもの頃、祖父の家で雨の中、枇杷をとってもらったのを思いだす。
 
 今日で5月も終わり。明日からは6月、雨の季節の到来だ。
 カエルの声はやかましいが、今のところまだ降っていない。夜までもつだろうか。

2012年5月30日水曜日

今日の日のパホーマンス


 今日正午過ぎT市役所にいた。すると、館内に、全職員に告ぐ、とかいって放送が始まった。

 『全職員のみなさん、12時20分より出入り口付近でビニル袋を渡しますので、各自、市役所のまわりのゴミを拾ってください。』

 繰り返し放送される。そして、ひときわ大きく、市役所内のお客さん(市民に)しっかり聞こえるように

 『今日は5月30日、ゴミゼロ、5ご3み0ゼロ、の日です。しっかり拾いましょう。』

 で、平も管理職も区別なく、いやむしろ、お偉いさんが率先して、公務員様のゴミ拾いが始まった。

 ゴミゼロのキャンペーンの日なのだ。

 ということは、ここから500mも離れていないT県県庁舎でも、あのやたらと愛想のいい腰の低いキャンペーン好きの知事はんもきっとやっているに違いないと思う。

 たいへん結構なことで、いいと思う。が、どうせなら、市役所は一日休みにして、眉山山系に不法投棄されて困っている大型粗大ごみを、市庁舎全員で片付ければよい。
 また県庁職員は数日休みにして、阿讃山系、剣山系の不法投棄ゴミを一掃してくれれば、県民は大いに感謝するだろう。
 市役所や県庁舎のまわりなどと、せせこましいことを言わず、思い切って、全域で大型のゴミ掃除をド~~~ン、とやって頂戴ませ。

 最近、暖かくなり、野山を散策する機会が増えたが、不法投棄の粗大ごみがずいぶん目につく。せっかくの新緑、自然の花々、もゴミの中ではかわいそうである。

 山の車道のカーブのガードレール下には、なんと3畳くらいあるフランスベットと応接セットの机、ソファーが捨ててある。あと白物家電とか大型ブラウン管テレビとか。
 こんなのを見ると激しい怒りを感じる。

 早朝、ドアを開けたら、自分の家の前に犬のウンチがモッコリしていたら、この捨てた人も怒り狂うだろう。まず、間違いない。捨てる前にそんな想像力を働かしてくれないかなと思う。

 これ以上不法投棄が起こるようだと、以前に新車の購入代金の上に廃車費用を上乗せしたように、大型の家具、白物電化製品にはあらかじめ廃棄費用を上乗せして購入代金に入れて徴収する方法も考えなくてはなるまい。
 ゴミゼロキャンペーンや啓発活動だけで、粗大ごみの不法投棄がなくなればいいのだが・・・・・・

2012年5月29日火曜日

図書館入り口付近


 図書館の入り口付近に宝くじ売り場がある。

 私は宝くじ売り場と呼ぶより『夢を売る場』と呼びたい。

 図書館に出入りするたび、その前を通る。だいたい何人か買っている。

 私くらいの年齢のタクシの運ちゃんが車を横付けして下りて買っている。

 つづくはスウパの袋を抱えたおばちゃんだ。

 若い男の子はせっせと何やらシートに書き込みをやっている。これがロトか。

 みんな夢を買っている。

 売り場の拡声器から・・・「ドリ~~ムジャンボ・・」、煽るような声がする。

 なるほど、やっぱ、夢だ。

 永遠に覚めない夢はない。いっときでも楽しい夢をみよう。
桃山日記パート2に続きがあります。こちらもみてね。

2012年5月28日月曜日

どうしても行きたい つづき


 最終目的地に行く前にC地点に下りた。ここからは磯が邪魔をして岬の方へはいけない。
 再び尾根道に上がり、前回のようにロープを伝って道のない急斜面を下りる。

 この岬突端へのコースは危険なので、案内もないし、柵を乗り越えていかなければならない。事故が起これば自己責任である。なんとか下り切ると、そこは岬先端の大岩であった。

 パロディー『岬の女神』

 そして帰りにD地点に下りた。引き潮ではるばると西の方に砂浜が広がる。

 ここもパロディーにしました。

 最後に、動画にまとめました。

2012年5月27日日曜日

どうしても行きたい

 老い先短いやまさんです。生きているうちにここへどうしても行きたい。そう思い立ったら、足腰が悪いのも、体がだるいのもなんのその、自転車で、チャカチャンリンと出かけました。
 以前、えびすの湯のある北岸から行ったが・・・・・
 せめて遠くからでも見たいと、南沖の洲の防波堤先端から見ると(カメラで拡大して撮ってあります)
 なんと!よく見ると、岬の女神がおいでおいでをしているではないか!

 「行きたい、どうしても行きたい!」 

 で、今日、でかけました。
こんなことになっているかも

2012年5月26日土曜日

日食の光を浴びたせいか


ともかく四六時中、眠くて仕方ない。覚醒していても頭、ぼんやりで、体もだるくて仕方ない。

「悪い病気か?」

はたまた

「日食の暗黒の光を浴びたからか」

夜になって、おいしいコーヒーを少し濃いめに入れ、昔お気に入りだった曲をヨウツベで聴いた。

今夜は早く寝よう。

ZARD・異邦人


竹内マリア・駅

2012年5月25日金曜日

おいらは蚤、そんなに嫌わんといてちょ~~だい



 燻煙剤を使用して衛生害虫をやっつける算段をしている。なんの害虫か今のところわからないが、大昔から四季を問わず人になじみ深い衛生害虫はである。

 ところで私の別のブログ(桃山日記パート2)で、この「芸をする」と自分で書いてて、内心、(どこかで聞いたような気がしたので適当に書いたのだが・・・)、ホンマかいな???と懐疑的であった。気になったので調べてみた。すると、ホンマである。(ここクリック) ちょっと信じられないが、確かにいろいろ芸をする。引用によれば『蚤は芸をする唯一の無脊椎動物である』とまで言い切っている。

 そんなことを聞くと何か無性に可愛さ、いじらしさがこみあげてくる。ましてや我が血を吸い、文字どおり血肉をわけた身内ではないか

 「ああ、俺は、こんな可愛い小動物の大量虐殺をはかっている。なんと人非人なことか!」

 蚤という言葉は『比喩』にも大活躍している。

 『蚤の金玉』
 『蚤の心臓』
 『蚤の夫婦』
 『猫の歯に蚤』

 これ何の比喩・諺かわかりますか?

 ことほど左様に蚤は愛らしい?親しみ深い昆虫なのです。まあ、中世においてはペストを媒介し大変なことになりましたが、今はそんな恐ろしい病気は絶滅したでしょう。

 芭蕉はんは蚤を取り入れてこんな句を作っています。今日は俳句ですが英語で紹介しましょう。
オリジナルはこれです 『蚤虱、馬の尿(しと)する 枕もと』

 Fleas and lice did bite;
       And I'd hear the horse pass water
             Near my bed at night.

 ふむふむ、簡単な英語なので解説もいらないでしょう。馬の尿(しと)をhorse pass waterとしたのが?でしょうか。pass は通す、という意味もありますが、排泄の意味もあります。ここがわかり難いだけですね。

 虱はliceだけど皆さん知ってますよね。昔、日本人は何を食べますか?と聞かれRとLの発音がうまくできないと日本人はriceじゃなくlice・虱を食べると誤解されるなどと、アホな中学の英語の先生に脅されましたよね。よほど悪意のあるアメリカ人でなかったら、たとえliceとriceを間違えたとて、日本人の主食を、米を虱に聞き取るはずはありません。

 この句の最初のfleaは蚤なんだけど、皆さんは知ってましたか、いえ、蚤がfleaということじゃなくて、日本で最近はやりのフリーマーケットフリーの文字がこれであることを。
  恥ずかしながら、私は、最近までこのフリーFreeと思ってました。ところがこれ、蚤の市(フランス、イギリスの露店で開かれた古物、寄せ集めモノの市場)、という直訳だから、、の市場、すなわちflea marketだったんですね。

2012年5月24日木曜日

神山は将来性があるんだなぁ


 昨日の全国紙で紹介されていたわが県の神山町。記事を読み終わり、もしかするとわが県のなかでも都市部より、こんな山村の方が将来性があるかもしれないと思った。

 パソコンとネットさえあればソフト開発、システム開発、ゲームの開発、などは別に都会だろうが田舎の山奥だろうが関係ないだろう。むしろ住環境、自然環境が良く、生活維持費が安い神山のような町が都会より知的クリエイティブな仕事には向いていて、優れているのも道理だろう。

 神山に若い有能なIT技術者が集まるのは大歓迎である。いくら環境やITインフラが良いといっても、地元の爺さん婆さんばかりじゃどうにもならぬ、やはり若い外部からの人材だからである。

 この新聞には、神山が、その有能な若い衆をひきつけるのに充分なものがあることが書かれている。

 けっこうけっこう。しかし、やまさんが町の企画者だったらもっといっち大事なことと思わるれることをやります。

 だって、若い有能なIT技術者をひきつけるのに何よりなのは、『おなご衆』(おなごし)だからです。地元の(広く徳島県全域の)女性と結婚させて住み着かせるのが一番いい方法です。

 あのなんといったっけ、それ、フェイスブックの28歳の若造のくせに億万長者のアメリカ人、嫁はんは東洋系でしたね。あれ見た時、

 「有能なIT技術者を取り込む、悪く言えばたらしこみ、まるめこみ、押し倒し、ド田舎の山奥にうまいことゆ~て住み着かすには、何といっても地元の女の体に実印をつかすのがいちばんじゃ!」

と思いました。

 昔、『寝る・とんずらパーティー』といったかな、現代的見合いのようなものがありましたね。あんなこともやってみてはどうでしょうか。この記事を読みつつ、記事には若い男女の結びつきの要素がぬけとるわ、と思った次第であります。

 神山温泉を整備するんもええけんど、喫茶店、とかミュージックホールとかダンスホール、出会い茶屋、あと・・・・よーわからんけど、男女の仲を促進するような施設もつくらにゃ!

『IT男に阿波女』ということわざが生まれるようにみなさんがんばりましょう。

2012年5月23日水曜日

スカイツリー狂想曲


 昨日はスカイツリーの開業日であった。大変な人気だそうである。当分は予約客のみ、上りたくても上れない人が大勢いるそうである。集客では東京でダントツの観光スポットになるのは間違いない。今、国内旅行、国内の観光施設はどことも閑古鳥が鳴いているようだが、ディズニーランドと新名所のこのスカイツリーの2つのみは不況知らず、賑わいそうである。

 猫も杓子もスカイツリーをもてはやし、誰も彼も、何とかして上りたいワワワワ~~~~、と狂想曲を奏でると、やまさんの悪い癖が出て、皮肉も言いたくなるし、けなしたくもなる。

 「ホントはお前も上りたいんだろ?上れないから天邪鬼にふるまうんだろ?」

 と図星をさされそうだが、まず、私は上らないと断言できる。タダ券と東京往復の新幹線切符と一泊のホテル宿泊券をくれて

 「どう~か、やまさん、お泊りなして」

 といわれれば、考えてやってもいいが、自分で銭を使うて東京くんだりまで行ってスカイツリーに上ろうなどとは金輪際思わない。スカイツリーの近くに家があった場合はどうするだろうと考えたが、やはり上らぬ。3000円という入場料はどのように計算されて設定されたか知らぬが、こんな馬鹿馬鹿しい金を出してスカイツリーには絶対上らない。その金があったら、まずステーキランチを食べて、東京温泉に浸かって寛ぎ、それから浅草へ回ってストリップ劇場を鑑賞するだろう。

 国民性もあるのだろうか、英国人フランス人などはいくら素晴らしい施設ができたところで、日本人のように大はしゃぎして我も我もと・・・・いや、そりゃあ、英国人もミーハーもいれば、物見高い連中もいるが、必ず、かなり大きい割合で冷静な連中もいるし、やまさんのような皮肉屋、天邪鬼がいて、けなしたり、反対意見行動をとるだろう。

 ところが日本人のそんな連中はごく少なそうである。忘れもしない、70年万博、国民がこれに殺到した割合は世界万博史上、空前絶後、わんさかわんさか、詰めかけました。私は当時19歳、大阪、神戸に親戚があり何度も遊びに行ったので行く機会はありましたが、断固、拒否、信念をもっていかなかったことを思い出します。私のまわりは友人も含めみんな行ってきました。このように日本人は有名なものに熱中する国民性なのでしょう。

 悪口を言えば、昔からこんなのがあります。

 『〇〇と煙は高いところへ上りたがる。』

 19世紀末のパリに300メートルのエッフェル塔が建ったとき、パリの文化人の多くがあんな俗悪なものを!といって軽蔑したそうです。
 しかしウイットに富むフランス人は、肯定派もいて、皮肉でこういいかえしたそうです。

 『エッフェル塔が大っ嫌いな連中は是非、エッフェル塔に上るべきだ。なぜなら、パリにいてエッフェル塔を見ないで済む場所は、このエッフェル塔からの眺めだからだ。』

 なるほど!600メートルを超えるスカイツリーが見えないところは、東京でもスカイツリーに上ることだわ!

 しかし肯定派のこのような皮肉な言い返しも、否定派が多くいれば面白かろうが、日本のようにこれだけ肯定・もてはやし派が多ければこんな皮肉も面白くない。

 昔から、有名な名所の風景を自分の股に挟んで(股から通して見る)、その卑小さを際立たせ、たいしたもんじゃない!と満足する行動があったような気がするので、今日はこんな絵を作って遊びました。題して

 『スカイツリーなんて屁だ!』

 ところで、スカイツリーの展望の高さだが450メートル、高いようでいて全然高くない。スカイツリーというくらいだからもっと高くしろ、といいたい。

 それについてはやまさんにいいアイデアがある。こんな展望の設備はどうだろう。

 まず、地球から3万6千Kmの宇宙空間の静止衛星軌道に巨大な宇宙ステイションを作る。静止軌道だから赤道上空にとどまり、地球と同じ速さで動くから、見かけ上、一点で静止したように見える。

 そして、その宇宙ステーションから地上に向かって長~~~いヒモをするするとたらしていく。
 地上から見ると、はるかかなたの天空よりヒモが降りてきているように見える。その下りてきたヒモにゴンドラをつけ、宇宙ステーションから引っ張ると、空の果てどころか宇宙空間まで引き上げられる。
 これがホントの

 『スカイ・吊り(ツリー)~~だ!』
 

2012年5月22日火曜日

社会見学


 浮世離れした隠遁生活を送っていると、人との接触もないし、社会性もだんだん欠如してくる。その兆候は私のブログの内容にあらわれている。。だんだんおかしな(常人では理解不能)内容が増えている気がする。自分でそう気づくぐらいだから、人が読めばなおさらだろう。

 今日はそんな自閉的な生活を打破するため、社会見学に参加した。主催者はハロワ、『職業訓練の見学会』である。

 午後1時からだ。徳島へ行ったのは10時ごろで時間がずいぶんあるので、訓練校から近い、この場所にマップポイントをつけ、行ってきた。
 
 津田のフェリーターミナルは一度も行ったことがなかったので道を間違えた、東へ行くところを南へどんどん行った。間違いに気づき大回りしてやっとC地点である。

 そして東突端のマップポイントへ、このあたりは陸の貯木場である。ほとんど人はいない。ポイントから北-A、と南-B方向を撮る。
上は沖の洲の埋め立て工業団地である
大神子の岬が見える
 見学会は最初は教室で長々説明があった。こうゆうのは望んでいなし、苦手である。5分くらいで睡魔が襲い、1時間半、昏睡する。
 後が実際の見学会、建築、溶接、リホーム、設計などがあるが、私は『電気設備科』を見学する。
実習室の見学説明は任意であったので、残ったのは私を入れて3人だった。面白そうな実習である。やってみたい気がする。

2012年5月21日月曜日

ブロガーの調子が悪い


写真、文章を入れて内容が長くなると投稿画面の上の、公開・保存・プレビュー・閉じるのボタンが上に上がって画面から消えてしまう。スクロールもできないし、縮小画面にしても上のボタンは消えたままである。あ、F11を押して全画面にしても一緒!
だから長々と文や写真を入れると公開ボタンが隠れるため、ブログを長くすることがことができない。どうすればよいのだろう?

 もし、このままブロガーの投稿ができない状態が続けばこれを機会にネットそのものをやめてもいいんだけど、当分はブロガーの代わりに、こちらのサイトにブログを移します。
 明日以降、更新ない場合は、こちらへどうぞ。ただしこちらは動画の投稿がむつかしいんだよなぁ~、(*_*; トホホ
 こちらクリック

吉野川市での天球座ショー見学速報4 見えた見えたよ~薄雲ごしに♪

シラサギ橋まではよういかんけど、近くにある吉野川中央橋へいった。途中、紗のような雲を通して大きく欠けた太陽が見え始めた。
 午前7時16分
午前7時17分
鴨島吉野川中央橋に着いた。
いよいよ、完全金環まであと2分となりました。薄雲の紗を通してなので、うれしいことに馬鹿チョンカメラで撮影できる。
そしてついにぃぃぃぃぃ~、キンコンカン~キンカン食!
午前7時28分
雲を通しての屈折の関係か見かけの太陽が大きい
そして3分ほどの金環は終わりました。
動画もご覧ください。


午前7時41分、元に戻りつつある太陽

さて、みなさんのところはいかがでしたか。実は夕べ遅くこちらは雨が降り、早朝も分厚い雲で、私はほとんど諦めていました。
 ところがギッチョンチョン!7時前から薄日が・・・
「こりゃあ~、いけるぞ」

 それどころか・・・・・なんと!!!!!!雲が薄いフィルターのような役割をするというまことに信じられないような幸運に恵まれ、私の馬鹿チョンカメラで太陽を直接撮影できました。

 吉凶いろいろな意味を込めて人目もはばからず、中央橋で「かっぽれ」を踊りました。

『あ、かっぽれ~かっぽれ~、金柑でかっぽれ~、よ~いとな~、こりゃ、さっさ~♪』

せいきの天球座・陰陽合体ショーを見ることができました。大満足です。この上に完全合体時間が3分とは、ちょっとソーロー気味だ、などといえばバチがあたります
 ここ阿波の国では、金環食は何百年に一度のめったにない出来事です。昔、確か英国だったと思いますが、日食のあと品種改良で生まれたサラブレッドにイクリプス(英語で日食)とつけて、出来事を記念したそうです。
 そこで、こんなのどうでしょう。ロックバンド「イクリプス」結成。記念新曲『金環食ロック』、レコードジャケットです。