今夜、まだ遅くなく、月が出ているのなら夜空を見上げてみてください。
月のすぐそばに遊星が異様に接近しています。多分、木星か土星じゃないでしょうか。
「月と遊星の異様接近、なんかあるのかな。悪い前触れでなければいいが。」
暗くなってすぐウォーキングに出たら、7時前、西には異様に明るい遊星が、金星かな。そして天空には半月とそのそばにぴったりと別の遊星が。
東からはすでにオリオンの平家星、源氏星、三連星(みずらぼし)が上がり、地平からはそれを追うように恒星中第一等の明るさをもつシリウスがあがってきていました。夜空は
「美しいペィジェント」
霜枯れて地味な野山と対照的な冬の夜空、自然の妙ですね。
4 件のコメント:
惑星のことを遊星とも言うんですね、知りませんでした。平家星は超新星爆発で話題のベテルギウスだったんですね、源氏星も知りませんでした。最近夜空の星を見ることが少なくなりました。あしたから見てみます。ちなみに、シリウス人が言うには、恒星とは点意志であって、実際にその距離のところにそのような恒星はないそうです。星座もそうですが、上次元の価値が3次元に投影されると、そのように見えるとのことでした。まさに、光のページェントですね。(^'^)☆
残念でしたね。31日は月の動きが遅いので、かなり離れるようです。このブログを作ってからネットで調べました。(ネットってほんとに便利)「今日の星空」で検索したらなんと出ました。やはり30日は月と「木星」が見かけ上大接近だそうです。
シリウスって存在しないんですか。我々から比較的近いところにあるから、将来、恒星間ロケットが開発されたら人類が行けるかもと思っていたのですが。
澄んだ冬の星空はほんとに見事だけど、しんさまのお家あたりじゃ、条件悪いですね。私のウォーキングの範囲だと地上の灯りの少ないところがあるから観察にはいいです。
寒波が来てますから、夜空の観察で風邪をひかないようにしてください。
明るいお月様ですね。やまさんのようです。
>>てるさん
冬は本当に星空がきれいですよ、夜、ウォーキングするとき見上げてみてください。
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