午前九時すぎ、冷たい雨がみぞれに変わった。
不安定な天気なのだろう、時をおいてみぞれから牡丹雪に変わり、それからまたみぞれ、牡丹に・・・
眺めていると若かった時、大雪の中の一人旅、そして青春時代流行った歌が思い出としてよみがえってきた。
それを書いたブログを作ったことを思い出した。
「あ、もう2年も前になるのだ。せいぜい去年の10月、一年を機にやめようと思ったブログだが、もう2年になるのか。」
その時のブログを呼び出し読んだ。
http://koromonotate.blogspot.com/2010/12/blog-post_08.html
一昨年の12月8日である。読んでみた。
「ああ、しょうもないことを書く癖は今も同じ、ブログを思い出の繰り言にするのもまた同じ、何年ブログを作り続けても、もはや同じことの繰り返しか!もうそろそろブログをやめる時期かもしれない。」
今、午前9時50分、まだ雪は降っている。
青春のおもひでうたの一つを聴く
。(ヨウツベ作品から貼り付けました)
2 件のコメント:
猫の雪ですか、聞いたことありますよ。完全に忘れていました。懐かしいです。
さて、今日の雪、意外でしたね、天気予報見てなかったので、朝起きて嫌な雨やなと思いましたが、妻が休みだったので車で送ってもらいました。途中で雪というか霙になりました。その後牡丹雪になりましたが、この雪はきっと誰かに対する祝福だと思います。まちがいないです。ヽ(^。^)、
それはね。たぶんしんさまですよ。スキ・スノボ・雪見温泉旅行に行くから、この南国徳島にも雪を降らし、雪に慣らしてくれているんですよ。「早く来てちょうだい、待ってますよ。」といってね。行く前から天に祝福されているんですよ。
小泉八雲の怪談はみんな悲劇的なんだけど「雪女」は愛のロマンの香り高い作品です。
祝福されすぎて雪女に取り込まれないように気を付けましょう。(^・^)
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