夜が最も早い時期、すなわち日没が一番早いのは今日この頃である。冬至(12月21日)ではないのかと思うがそうではない。その地学的な仕組みはよくわからないが、たぶん地球が楕円軌道を公転していて速度に遅速があることや地球が完全な球体でないことが影響しているのだろう。
だから早く暗くなるし、寒いし、夜がわびしくなる。そんな中、目を楽しませてくれるのはさまざまな電飾だ。発光ダイオードが普及していろんな色の電飾が見られ、その形も複雑で、あるテーマ(童話などが多い)を表現した大掛かりなものや、また芸術的のものも見られるようになった。
先月にはなかった電飾が今月に入るとあちらこちらで見られるようになる。下は今晩の市体育館前の電飾(イルミ)である。時刻は午後6時過ぎ。親子連れがたくさん見られた。
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