2025年3月17日月曜日

急に思い立って土佐五台山・竹林寺へいく

  昨日、名古屋の甥が来た。母親の墓参りをすませた後、そのあと六泊七日で四国遍路を回る予定だという。早朝名古屋を車でたち、こちらへは午前中についた。一緒に墓参りのあと、近くのレストランで昼食とる。

 車での六泊七日の四国遍路といっても、1番から88番まですべてまわるわけではない。一昨年まで甥は亡き母(私の妹)と一緒に、区切り遍路を時々やっていたので、お四国の半分以上はすましている。そして今回は、甥が一人で、そのまだ行っていない寺々を回るという。亡き母の意思を継いでの今回のお四国回りである。

 レストランで食事をしながら話を聞くと、今日の一泊目は高知で、今回は高知市内の31番竹林寺から始めるという。チェックインまでに今日は少なくとも三ヶ寺回りたいといっている。それをききながら、そういえば私はまだ竹林寺へは参拝したことがなかったことを思い出した。

 甥はここでの昼食のあと、すぐ高速道路にのり高知へ行く予定である。久しぶりに会った甥である、もう少し話がしたいのと、その竹林寺へ私は一度も行ったことがないので、竹林寺まで一緒に行こうと急に思い立った。甥も同意してくれたので、我が家に寄り、参拝のためのろうそくや線香、お札を用意する。ついでに、甥は納経帳以外は持ってきていないので、私が余分に持っていた菅笠や金剛杖、輪袈裟を彼に譲った。

 三時過ぎに高知五台山の竹林寺につき甥と参拝を済ます。甥は次の32番の禅師峰寺へ行くため、そこで別れる。一人になった私であるが、急に思い立ってきたので計画も何もない。あとは徳島へ引き返すのみであるが、帰りの便の時刻さえわからない。とりあえず四時半のバスに乗って高知駅へ降りる(五台山は山なので)。帰るには高知から特急に乗り池田駅まで行きそこから徳島線の普通列車に(特急はない)乗り換えねばならない。しかし駅で調べるとちょうどよい接続の列車がなく、高知駅でかなり待った。けっきょく午後6時38分の特急に乗り、家に帰りついたのは午後十時近かった。

 竹林寺の本堂前で撮影する。四国八十八ヶ寺の中で御本尊が文殊菩薩さまなのはこの寺のみ、文殊菩薩さまは私の守り本尊様でもある。


 大きなお寺で五重の塔もある。


 五台山(竹林寺)の額のかかった山門


 高知には路面電車が走っている。帰りのバスの中から撮影する


 高知駅前には、武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎、幕末の三志士の大きな銅像がある。後方のかまぼこ型の屋根が高知駅である。モダンな新しい駅舎である。


 駅で待ち時間がかなりあったので、せっかく高知へ来た記念に、カツオのたたき定食を食べた。

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