「躑躅」つつじ、って漢字で書くと画数が多くて難しい。漢字オタクでなければまず書けまい。書くどころか読めるかどうかも怪しいものである。漢詩などでは「てきちょく」と読んだりもするからややこしい。かすかにこの文字を見たことある人は、なんとか読もうと気張って頭の記憶部屋を大急ぎで家探しする。ようやくと滅多に開けたことのない引き出しにたどり着き開こうとするが開かない、その時である、なぜかはっと気づき、ほとんど自信をもって・・・
「どくろ」
大外れ!どくろは「髑髏」、うぅ~~~ん、画数の多さと旁の一部が似ているだけで、そんな間違いするか?でも昔、オイラがたどった間違いであった。美しいつつじと怖~ぃドクロ、本体は似ても似つかぬものだ。
今、ツツジの花が満開、体の紫外線消毒にツツジの道を歩いてきた。
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