昨日は、病院の予約日だった。診察をおわり病院の敷地内にある薬局で薬をもらって、外へ出ると、気温は低いが、風はほとんどなく快晴、午前十時ころだったが、この調子で行くと陽だまりはあったかいだろうなと感じさせる日であった。西の方を見ると、霊峰・高越山がまるで日本アルプスの峰のように白く輝いている。
11時過ぎ、少し早いが某バス会社の社員食堂で500円のランチを食べた後、会社横の公園の南向きのベンチに座ると予感通り、風もなく、お日ぃさんがたっぷりと体にあたり、あったかくて気持ちいい。公園内の遊具のある方では近所の保育所・幼稚園の園児が保育士に引率されてきていて、元気に遊んでいた。正午ごろまではそんな春をおもわせる天気だったが、午後になると雲が広がりだした。
それでも暗くなって午後七時頃、銭湯へ行く道の上には半月が出ていた。しか九時前銭湯を出ると細かい雪がたくさん降っている。見る間にまわりが白くなっていく。気温も急激に下がり、風もある。家に帰ると電気毛布を「強」にして早々と寝た。朝暗いころに目が覚めたがガイにさぶいので、布団のなかでぐずぐずしながら七時半にようやと起きて服を着かえる。外に出ると道はガチガチに凍っていた。車の通行もほとんどなく、たまに通る車はのろのろ徐行しながら進んでいる。下の道の写真で水たまりのように見えるのは水ではなく氷でそれも表面だけではなく底まで凍っていた。こりゃ車でのうても人でもすべるわ。そういう自分は長靴をはき、杖をもって町へ出てきた。喫茶店へ入り、そこのワイファイにつないでこうやってブログを書いている。
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