早いもんで年ぃがあけてはや今日は12日、あっちゅうまにすぎてもた。これっちゅう特筆すべきこともない。ええことも起こらなんだがわりいこともなし。無事っつうこつが唯一めでたいこと。今年しゃぁ「数え歳」でいやぁ、わいも75歳じゃ。いつ死んでも違和感のない歳じゃ、去年は妹もなくなったことだし、今年はワイが死ぬ年順番かもしれん。そうおもて、年が改まってから、「終活」つうことを考えぬでもないが、「終活」になんやかやのモノの整理が含まれるなら、ほんなこと、ワイはよ~せんわ。自然の法則に逆らわず、衰退終焉はひたすらエントロピーが増大するもんじゃ、っつうことを宗教の信念のように信じているから、それをワイの生活に当てはまると、具体的には「ワイの生活空間はひたすらゴミ屋敷と化す」ということ。親戚だっても家には上げないから、整理整頓もせず気ままにしている。当然家の中はひこづりさがしている。
下が今日までのブログのため撮った写真
元日、ヨンモォルへいったら獅子舞をやってた。出演料のゼニくれるんだったら、白髭ジジイのワイが三番叟踊ってもよかったんやが。
ほぉじゃ、わりぃことといやぁあったわ!大晦日頃、喉と鼻に風邪の症状がでて、夜寝るとき、咳やぁでるし、鼻は詰まるしでセコかった。だから三が日はあんまり外をフラフラできず、家のホットカペットの上でゴロゴロしよった。病院も休みで売薬ですませたが、あまり良くならなかった。幸い熱はでぇへなんだが、薬のせいか、あるいはなんか新種の風邪の症状か、蕁麻疹様の発疹が体に吹き出てきたわ。で一週間ほどはしんどかった。
9日、通り町のえべっさんの市を見てきた。香具師の「四谷赤坂六本木、ちゃらちゃら流れる御茶ノ水、粋なねぇちゃんたちションベン・・」、聞きたいが、今や寅さんのような啖呵売はない。
次の10日はガイにさぶかった。前日夜半から雪になり、朝起きるとご覧のようにあっちゃこっちゃで雪景色が見られた。
きにょうの11日は初春の海がみとぉなって、小松島金磯弁天沖の小島を見てきた。風邪もだいぶよぉなったのでサブいが磯風に吹かれながら動画を撮影した。
1 件のコメント:
小山さん 流石 元先生ですね。
いつも行動力ありますね!
コメントを投稿