夜のウォーキングを最近また再開した。
我が町は田舎の町であるため市街地の中にも田圃が点在している。五月中旬になってその田圃にも水が張られ、田植えがすんだ。夜、歩いていると、
ガッコ、ガッコ、ゲッコ、ゲッコ、ゴビラ、グフッツ、グエグエ・・・・・・
と私の耳には『ガ行』の擬声語が聞こえてくる。
最近、ちょっと気になるニュースを聞いた。それは両生類の数が少なくなり、やがて絶滅に向かうかもしれないという。そういえばワイの子どもの頃よく見た、腹の赤いイモリやオンビキ(ヒキガエル)などは最近まったく見ていない。
でも夜こうやって蛙の鳴き声を聞くのだから、まだワイらの町の田圃には蛙がいるんだろう。でも数が少なくなっているのも事実だ。道をピョンコピョンコ、跳ねる蛙も見ない。
町中のレストランの横がこのように田圃だ。
同じ場所から、もっと暗くなっての蛙のオーケストラをお聴き下さい。
次に『蛙の夜回り、ガッコガッコゲコ、ピョンピョン』の歌をお聴き下さい。
2 件のコメント:
カエルは我が家の庭にも居ますよ!
じっとしてて可愛いです。(*^^*)
虫食ってくれるしいいやつです。
鳴き声は今一かな。
いや、いい鳴き声です。
おおきな蟇蛙を見ますか?蛙は愛嬌がありますね。
確かにじっとしていて置物のように見えるときもあります。水をかけられても動じない。これを
『蛙の面に水』といいます。
昨日、ハロワにいったら、パコさんにあいました、相変わらず男前でした。
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