まず音楽関係より2題
すごい女性ロック歌手
最近、ロック・フォークの人で病魔に侵され、志半ばで・・・という話題が多いが、今日のニュースで知った人はその病魔に打ち克つべく、戦いながら、ライブ、アルバム編集と頑張っている。
かなりステージの高い癌らしい(末期がんであちこちに転移しているらしい)
3歳の子供もいることだし、病気に打ち克って才能をこれからも発揮してほしいと思う。
なんか最近才能ある人が早逝するような気がする。
この人、こんな病気を持っているのに音楽活動で大活躍している。恐ろしい病気にかかっているにもかかわらず、それに立ち向かっているさまをインタビューで答えている。
自分だと、とてもそこまでは、ようすまい。私よりうんと若いがすごいひとだなぁ、と思う。
ヒューマンロスト『乾杯』
阿る
今日知ったのだが、中学校で保健体育の中の『ダンス』が必修化されているそうである。そしてその中の創作ダンス部門で、ヒップホップをとりあげる学校が増えているそうである。
「必修化したダンスで、ヒップホップねぇ~、???」
子どもは喜ぶんだろうか?もともとロック音楽とかヒップホップダンスってえもんは、学校・社会・慣習・体制から反対位置にあって、アンチな態度を、それを身をもって表現するところから始まったもので、その本質は変わらないと思うのだが・・・
学校や先生が反体制のものにに身をする寄せてくるなんどというのは、考えてもぞっとする。
こういうのをガキに『阿る』(おもねる)という。
ところで、ピップホップの、いわゆる4文字の汚い言葉、FuckだのShitだのも踊りながら垂れ流しに使うのだろうか。それはそれで面白い。
お役所のクールビズ
今日から衣替えだそうである。またぞろ、お役所音頭取りの、省エネ一環の「クールビズ」だ。
ニュースではどこかの市役所が、アロハにしたとか、また政府の大臣も派手なアロハを着てカメラにおさまっていた。
「役所の公務員様がアロハねぇ」
アロハ=ハワイ=南海の楽園=天国=快楽にうつつをぬかす公務員の天国の風景、が連想されてくる。
ビンボ人のやまさんのひがみということはわかってます。でもねえ、休みが多く、高給取りのお役人様が、アロハ、ハワイアンムードたっぷりの衣装ですか?
ええですね、さぞや涼しかろうねぇ、
暑いとき、民間のセールスなんかが、アロハ来て家、訪問できまっか、門づけ芸人とちゃいまっせ、
まあ、結構毛だらけ、どうぞおやんなさい。
どうせなら、こんなのどうです。究極のクールビズ、いやらしいというなかれ!相撲取りと、江戸時代の駕籠かきの正装はこれでしたぞ!
4 件のコメント:
ヒップホップダンスが取り上げられたのは、単純にラジオ体操に近いからだと思います。
スーパークールビズは大賛成です。出来れば女性は水着か下着で、男性はランニングシャツにステテコがいいと思います。うちわ片手に仕事が絵になるスタイルですね!楽しみだな~(^o^)/~~P
お仕事ご苦労様です。職場は発熱量が多くて大変なんじゃないですか。
政治家や公務員のデスクワークはどんな格好もできますが、民間なんかはクールビズどころでないですよね。
多くの働く人がこんなクールビズができると、お気楽なことを思っているんですかね。
暑さをしのぐには、自然の中が一番ですが、仕事がありますからそうもいきますまいね。
いいのは、北の国、徳島では山奥、あるいはこの間いったような、海風吹く岬なんかで生活できればクールでいいですね。
私のブログのプロフ写真!、これ全国放浪してた時、夏は避暑で北海道に数か月いた時のものです。
しんさまもやがてリタイヤすればお二人で全国放浪もいいですよ。
改造ワンボックスキャンピングカーを作って、冬は南の国、夏は北の国、ぜひお勧めします。
クリーミーマコさん、スゴイですね~~
小学生のヒップホップ、そんなの家でやれって感じですね~~~
役所のクールビズ、理にかなってますね~~~
しかし、常識の範疇でないと叩かれますね。新聞は公務員ネタが好きですから。
yamasan自体も何やら動きがあるようで、大変楽しみにしています。
最近自分は奇跡の起こし方についてイロイロ考えています。簡単に起きないのが奇跡なのですが、クリーミーマコさんに訪れるといいですね。もちろんyamasanにもですよ(^^)
>>MOTOさん
いい方の動きならいいんですが、そうじゃないんです。
少し言いますと。2つあります。
一つは、健康面で体調が悪化していること。
二つは、ネットは私、ADSL12Mの回線なんですが、ヤフーからお知らせがあって、こちらは順次廃線だそうで、光回線に変えるそうです。それを機会にネットをやめようかと考えています。大容量のネットなんかいらないし、以前のアナログの生活に戻ろうかと考えています。
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