自転車に乗り小松海岸海水浴場に着き、パパッと服を脱ぎ半パン一丁になって泳ぎ始めました。
海水浴などもう十年以上したことがない。海水パンツもなかったが、ニットの半ズボンがあるので海パンの代わりにした。
胴回りは贅肉がタプタプいっている。
ここは海の家もあるが、1円もお金を使わない主義なので無料の更衣室、シャワー室を使った。
海にいたのは30分未満、泳いだのは10分くらい。「いやぁ~、ホントに気持ちよかった。」
「海に入るってこんなに楽しいものか。」
「文字通り、うきうき、しますわ。」
大きく息を吸ってあおむけになると、海って真水より浮力あるから、プカプカうかぶ。
真上は青空とギラギラした太陽。浸かった耳からは喧騒は消え、波音と海底の砂の転がる音が聞こえる。
海に寝転んだ気分だ。この上なく心地よい。
寝ながら波に漂いたいが、時折、大波がやってきて体をローリング、ピッチングされ、海中にもみこまれる。
青洟を垂らしてもがきながら上がるのも楽しい。
なんてったって、足がつくものね。あ~んしん!
ン十年も海水浴しなかったが、こんなに楽しく、それも金をかけずにできるなんてすばらしい。
「くせになりそう」
明日は、ちょっと遠いが自転車で月見が丘まで行こうかな。
2 件のコメント:
小松海岸海水浴場ですか、私も子供のころは自転車でよく言っていましたが、大人になり徳島に帰ってからは、一回いったかなっていう感じです。確か足を引っ張られたので怖くなって、行かなくなったような気がします。こう暑いと海水浴もいいですね!行きたくなってきました。でも、妻を誘うと「いや~!」と言われポシャリそうです。月見が丘、楽しんできてください。ビキニ撮影期待しています。(^_^.)
⇒社会人1年生、「立志青雲」編
足を引っ張られたって、それいたずらですか。または河童のような魔物ですか。それだと怖いですね。
この歳になったらいい加減学習してもいいんだけど、まるで鶏の迷路学習のようなものですわ。
「良いことの後には、苦が待っている。」
今日は昨日の放埓が祟り、節々が痛み、体だるい、今日は死んでます。
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