ググルマップの鳥観図で見るとこんなところ、標高が低くて登らなくてよいのがわかる。
村道から少し外れて山の方へ行くともう見えてきた。どこからともなくあらわれたニャンコが先導してくれる。
遠くからでも銀杏の喬木が目立つ。葉っぱはほとんど落ちているが下は落葉で真っ黄色の絨毯を敷き詰めたよう。
境内にはなぜかニャンコが5~6匹いる。ここから1Kmびゃぁ下流(この辺りも園瀬川流域に当たる)の星河内(ほせごうち)川合流付近にある王子神社は別名「猫神さん」といい猫がたくさん境内にたむろしているが、ここのお寺も「猫の寺」というのかしらん?帰りし、犬の散歩をしている地元のおばさんに寺と猫の関係を聞いたが、特に意味はないそうでただ皆がかわいがるから集まってきているようだ。
猫好きのオイラ、さっきの案内してくれたニャンコの写真を撮る。
手水で清め、お数珠を取り出し参拝する。ふつう参拝するときに唱える真言(慈救呪というらしい)は
『ノウマクサンマンダ バザラダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン』
正式にはどうなのかわからないが三遍唱える。
今年になって市内の大滝山のお不動さんによく参るのでこの真言も覚えてしまってそらで言えるようになった。意味はよく分からないがおいおい勉強して知りたいと思う。
境内の動画 さっきの猫とは別の白猫が銀杏の絨毯の上で猫ダンスをしていた。
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