昨夜はずいぶん寒かったが、今朝起きてみるとあちらこちらに氷が張っていた。
太陽高度が最も低いのが、ということは日の光が最も弱くなるのが21日の冬至だったが、冬の寒さはこれからが本番である。
いまからこんな寒さだと、今年は寒い冬になるかもしれない。
でも太陽は今日くらいから目に見えて高度が増し、光の強さが回復してくる。古代ローマではその回復する日を祭りとしていたが、後にキリスト教がそれを取り入れてクリスマスにしたといわれている。
正午・南中時でも太陽はまだこの高さである。33度くらいだろうか。佐古・諏訪さんの石段の下から撮影する。でも今日あたりから少しずつ高くなっていく。
この諏訪さんの石段の下に『迷い子石』がある。
祭礼や人出の多い行事のとき一時的に親からはぐれた子供をここへ連れてきたのだろう。現代日本にある例の「赤ちゃんポスト」とは違う。
江戸時代の町町では、よその子でも困ったときは知らぬ大人でも助けたり、世話をした。
ところが今はどうだ。
「ぼっちゃん、じょうちゃん、どうしたの道に迷ったの?」
なんどと優しく声をかけたり、あまつさえ手を引こうものなら・・・・・・・
誘拐犯に間違われる。子どもに対する親切は注意が必要だ。
このお諏訪さんには神馬の像がある。馬の銅像はリアルに作られているので生物界で一番長い珍棒も股間に作られている。
このお諏訪さんの珍棒も長く太いので有名だった。
ところが股間を見ると・・・・・
取り外してあるのか?なんで?
ゲサクだからというんじゃないだろうな。こんなもんでそんなことを言い始めたら古代ギリシャの彫刻なんか鑑賞できんわな。
それともよからぬ輩があばさかっていたずらするからだろうか。(マジックで陰毛を描いたり、使い捨てのコンドームをかぶせたりのやりたい放題)
外してあるようなので何かの時ははめ込み式で付けるのだろうか。
『付けチンポ』とはずいぶんシュールだ。
いつも下にオチるなぁ。反省しよ~~、いや性分だわさ。でけんでけん。
2 件のコメント:
うぅ~、メス馬じゃダメなんでしょうか?
蓮舫だったら、そういうとおもいます。(*^_^*)
牛はほとんど人工授精だそうです。オス牛はバキュムカーのホースのようなので精液を採集されます。牛さんかわいそう。
それに対し競走馬は今でも本番だそうです。たぶん父親の血統が問われるから、誤魔化しがあるかもしれない人工授精はとらないんですね。ヨウツベで馬の種付け見ましたがおもろかったです。
さて人の人工授精の歴史ってどんなんじゃろ?簡単な気もしますが、公的には18世紀のイギリスのようですね。
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