ところで今朝、電気のメータ見回りの人が今月の電気使用量のお知らせを置いて行った。普段は見ないが、おかげで関心も高まっているのでよ~くみた。すると・・・・・・・・
太陽光促進付加金が上乗せされている。なんじゃあ~これは?
ちょっと調べてみた。するといや~な危惧が的中しているようだ。
ごくごくかいつまんで、なおかつ短絡的に考えると、家に太陽パネルを設置できる財力のある人は、定額買取で自分の発電の余剰を高く買い取ってもらい、お得である。
ところがビンボ人のやまさんのように太陽パネル設置の財力もなくひたすら買うだけの人にもこの太陽発電の買い取り費用を負担させるというもの。つまりなにもないビンボ人は金持ちの家の太陽光発電にお金を払うもので、そのぶん電気料金が高くなる。
「金持ち優遇、ビンボ人からむしりとるつもりか?」
これがゲンタの言っていた、やがて貧富の差が、エネルギー格差になるということか。
「お代官様と越後屋がつるんでやっとことじゃないのか」
やがて世直し一揆が起こるぞ!
ビンボ人は大昔から、打つ手は節約のみ。でも健康を害するおそれあり。夏はクーラなくても水かぶっても過ごせるが、冬は電気なかったら死ぬかもしれん。
自家発電もなあ~、高校生の時は毎日のように・・・・あ、これ意味がちごうとる。
2 件のコメント:
我が家も調べてみたら、こっそり4月から取られてました。こんな法律いつできたん?しかし十数円なんで、あまり気になりません。よくよく考えると、お金持ちが大枚はたいてソーラー発電機買って、国のエネルギー政策に貢献する形で自分で使い、あまりを買い取ってもらうというのは、投資の回収としては理にかなっていると思います。貧乏人の私たちは、ソーラー発電機を変えないので、貢献度が少なく、何もしないわけにはいかないので、年間200円くらい払うのは致し方ないかなと思います。
それより、プロパンガスの料金のほうが、引っ越してきた3年前から、1.5倍になったので不思議に思っています。毎月電気代よりガスに支払のほうが高いです。なぜか、隠された悪意を感じます、被害妄想入ってます。
しんさま、お顔が日替わりになってます。(*^。^*)
プロパン、2年前腹立ってやめました。全然使用しなくても基本料2200円もふんだくられるからです。調理は電磁調理器に変えました電気量が少し増えますがプロパンよりお得です。家は風呂は灯油なので切り替えがすんなりいきました。
ちなみにうちはプロパンは農協だったです。これはシティガスより割高でした。
ああ、こんな世知辛い話したくないね。仙人のように霞を食べて生きられればいいんだけど。
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