2011年7月2日土曜日

カウントダウンが始まった

 地上波TVを見るのは7月24日で終わりだなあ。と思っていた。地デジ対応は一切していないから覚悟を決めていた。(DVDの映画や衛星波は見られる)
 ところが、昨日からアナログの画面の四半分もの大きな面積に日数のカウントダウンが表示されるようになった。じゃまになって番組がよく見えない。

 仕方ない、昨日で地上波のTVとはおさらばした。だから昨日はずっとTVは切ったままだった。考えれば、まるで時計代わりに無駄にテレビをつけっぱなしていた。

 省エネ以外にもいいことがある。本を今までよりよく読めるようになったことである。今朝はTVの代わりにラヂヲを流している。

 本、パソコン、たまにDVDの映画、これから家での余暇の過ごし方になるだろう。

 勉強もしたいが若い人のように集中力・理解力はない。ゆっくりとやる以外にない。とりあえず言語学の一分野の語源学の簡単な本でも読んでお勉強しようと思っている。

 はやく新しい変化に慣れねばと思う。

5 件のコメント:

Unknown さんのコメント...
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Unknown さんのコメント...

 やまさんほんとうに地デジ見ないんですね。尊敬します。
プレアデス人もTV見ないほうがいい的なことを言ってました。
「テレビは、あなたが見えるものすべてが実際は認知作用であることを教えています。」という感じで、またわけのわからないことを言っているんですよ。補足すると、今見ているのは生きた人間や木ではなく、小さな点から生み出すスクリーンだとわかっているからです。では、そのイメージとはなんでしょう。伝達された概念です。本当はすべてがそうなのです。シャーマン的視点から言うと、自分の頭脳の中で実際にイメージが形成される過程を活性化できれば、外界に形をとって現われるイメージも本当は内的観念だということがわかるでしょう。まさかと思うかもしれませんが、お宅で飼っている猫が姿を現すのは、あなたの内的イメージが引き寄せるときだけです。自分の前にやってくるものはすべて、自分の心が創造しています。これが本当に呑み込めたとき、あなたはやっと”自分が気にしていること”の内容に入念に気を配るようになります。先住民の意識を持つ人間たちは、自分の心の中にあるものとないものを、非常に注意深く観察しています。・・・と、全引用で、ほとんど理解不能になりましたが、やっぱりTVは見たいです。(^.^)

yamasan さんのコメント...

 前半部分はゲシュタルト心理学ですね。

 後半はこれは、くりかえし語られる哲学的命題ですね。

 「・・・これが本当に飲み込めたとき・・・」とありますが、これは限りなく禅の悟りの境地に近いのではないでしょうか。 しんさまの目指されている「実践」って「禅」と方向性がよく似ているのではないですか。

Unknown さんのコメント...

ゲシュタルト心理学っていうんですか・・。ゲシュタポみたいで怖かったんですが、形態心理学・認知心理学・はたまたコンピュータの処理方法にまで発展するとは・・・。結構ポピュラーな概念なんですね。後半の哲学的命題とおっしゃったのは、「シュレジンガーの猫」の件でしょうか?これは量子力学的命題でしたっけ、・・・なんかいろいろ調べたら頭の中がアカデミックになってきました。心の哲学・分析哲学・やまさんの今後の命題の言語哲学?結構面白そうですね。瞑想してストレス解消でイライラするより面白いな~。
実はここ2年位実践ほとんどしてないです。っていう今はもう修行なんかしている暇はないっていう時期だと思うからです。ここ30年間の目的が啓発でしたが、もうすぐ宇宙船の中で一瞬にして達成っていう感じになれば、今のうちにできる事はほかにあると思いました。いまは人間関係がいちばんおもしろいです。

Unknown さんのコメント...
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