2011年3月12日土曜日

3月12日 TVを見つつ

 奥松島、陸前高田、むかし車でのんびりした旅行をしたところです。陸前高田では車を市役所において、そう広くない街中を隈なく歩き、すぐ近くにある白砂青松の海浜まで散策しました。
 その陸前高田が壊滅状態のありさまを見て涙がこぼれました。もう根こそぎとしか言いようのない破壊。せめてせめて人命だけでも無事であってくれれば・・・・・・・・

 マグニチュード8,8という規模は何百年に一度という大地震だそうです。
 
 それは数十世代に一回くらいだろう、でもなぜ、我々の世代なの?
 なんの悪いこともしてないのに、落ち度のない人々を奪いさる。
 それが天災だ。というにはあまりにも悔しすぎる。
 旧約聖書では神の試練と説くが、それはひどい、そんな神などあるものか。

 起こってしまった今となっては、救助、保護、そして復旧に力を尽くさねばならない。頼りになるのは、やはり政府・政府機関。
 最近、さんざん政府の弱体化が進んでいるように言われているが、どうか強い力を発揮してほしい。国民に、「さすが日本政府!見直した!」といわれるように。
 

3 件のコメント:

ワンピースファン ルフィと仲間たち さんのコメント...

そうですね。
国としてのスピードある対応と
体制作りを強く希望します!

てるゆき さんのコメント...

やまさんは、いろんな所に行かれたんですね。

すごい死亡者、行方不明者です。

赤ちゃんなど、小さな子供も、多く含まれています。

政争せずに、一致団結して、助けてあげてほしいです。

トシ さんのコメント...

民主党政権が、今回の大震災で菅総理がすぐに現地に飛んだり、宮城県の知事がすぐに自衛隊を出動させるなど、16年前の阪神淡路大震災の時に比べるといくらかましな行動も見られました。
首都東京も今回の震災で多少の被害も合ったそうで、もし首都大震災が直撃、となると何やら恐ろしいものを感じざるをえないのですが・・・・・。