今朝、寒さにとうとう我慢できずにタイツ(爺やんバッチ)を穿いた。朝の天気予報ではいよいよ『ところによっては雨か雪』といっている。ここ四国でも雪の季節到来だ。
昼が来ても気温が上がらず、曇りがちで風が冷たい。11月下旬とはいえ、まるで真冬のようだ。今年の冬は例年より寒い冬になるとのことである。夏があれだけ暑かったのにその余熱で冬も暖かくならんのかしら、というのは素人の考えだそうで、猛暑を持たらし台風を多く発生させた日本のずっと南の海の海水温の高い状態は、冬までつづき、高温が気象のメカニズムによって逆に寒い冬をもたらすというのだから、自然は妙である。
夜ご飯は、去年からお気に入りとなった『トマト鍋』を作る。
寒い日の情景
2 件のコメント:
銀杏の黄葉綺麗ですね!!
猫の毛並みも良いですね!
そんな事より「トマト鍋」悔いて~ぇぇぇぇです。退院したら食うぞおっと!(^_^)/~~
しんちゃん、今夜は冷えています。多分そちらは病室で、温度、湿度など理想的な快適さになっているでしょうから、気持ちよくお休みでしょう。
それに引き替え、こちらは月の光も天井から差し込むようなあばら家で、寒風吹き放題、白湯をすすり、襤褸を引きかぶって震えております、寒さに安眠できず、朝起きれば枕辺に霜が降りております・・・ってまるで山上憶良の「貧窮問答歌」か!
ちょっと大げさでしたが、それくらい寒い~~~~い、(ーー;))))
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